ユーラシアスタッフのSTAY HOME～その6～

STAY HOMEコメントその6は、岩田、森、保坂、眞野、南雲、片桐、舟田、西村です！
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■岩田猛

カミュの「ペスト」が、ベストセラーになっていると知り、書棚から引っ張り出し再読。小説の舞台アルジェリアのオランは3年前に訪問。美しい地中海やフランス風の街並みを思い浮かべ、疫病との絶望的な戦いに挑む人々の物語を追う。時に現在進行中の状況と比べ、あるいは本を買った40年前の自分を思い出しながら。また、撮りためた写真でフォトブックを作ってみたり。先が見通せない中、無計画な時間の使い方を楽しんでいます。オランへのツアーを催行できる日の来ることを祈りながら。

■森欧音

こんな時だからこそ、普段してこなかった料理に挑戦！カレーは失敗知らずに、節約にもってこいなので、沢山作ってタッパへ。辛いものにはラッシーが美味しい！牛乳、ヨーグルト、砂糖で簡単に作れるなんて知りませんでした。

■保坂紗亜弥

時間もあるし整理しようと取り出してみた今まで演奏した曲の楽譜。POPSからクラシックまで10年間で約70曲も!!楽譜の隙間に書き込まれた文字をみてがむしゃらに練習してた日々を思い出します。一曲一曲が懐かしくなり弾いてみようとしても思い通りに指が動かず数小節で挫折、、、。そんなことを繰り返しているので整理は中々終わりません。外出自粛中に終わらせねば。

■眞野唯

普段は泣く泣く留守番を任せている愛犬と過ごす時間が増えています。生まれた時からずっと一緒で、もう15歳とは思えないほどまだまだ元気な男の子。家の中での雑事や自習がひとくぎりついたら、ベランダに出てひなたぼっこをするのが日課です。家族と過ごせるせっかくの機会、最後まで大切に過ごしたいと思います。

■南雲香里

時々、休校中の親戚の子どもが遊びに来るので、お家の中でお菓子作りやオセロを一緒にして遊んでいます。7歳で世界中の国の首都を殆ど暗記していて、行ってみたい国はと聞くと、「アルバニア」と即答！何故かと聞くと鷲のついている国旗がかっこよくて、アルバニアに行って鷲を見たいそうです。この子がアルバニアに行ける日が一日でも早くきますように！

■片桐駿

折角の機会なので世界各国の料理作りに挑戦中！まず作る前にランダムに国を選んで、その国の料理から、家にある材料で作れそうなものを選んで…。日本ではなかなか見かけない料理に挑戦しています。現在20ヶ国ほど。コロナに負けないよう栄養面から気をつけています。写真はイスラエル料理の｢シャクシューカ｣。

■舟田加菜絵

巣籠もりは映画とともに。ストレス発散にはタランティーノ作品を、元気がなくなったら『カッコーの巣の上で』、『ショーシャンクの空に』、『暴力脱獄』など気分にあった映画を観ています。他作品へのオマージュ、小ネタがあれば元の作品を観直して、楽しみ倍増。また映画館に行ったり、映画のロケ地を巡ったりできる日が来るのを切に願います。

■西村春奈

この自粛中は、実家で過ごしています。最近は父と三国志のDVDを見て過ごしています。今は『赤壁の戦い』を見終わったところ。諸葛亮の鋭い戦略には魅了されます！実はこのシリーズは32巻から成ります。まだまだ先が長いですが、楽しんで見たいと思います。STAY HOME! この時だからこそできる楽しみを見つけて、乗り切りましょう！