HGUC バリュートパック その94
実は最近はバリュートパックの量産作業をしていまして・・・、作業的には今まで記事にしていた事とほぼ同じ作業なので全く記事として役に立ちそうにないwww
同じ作業の記事を書いてもねぇ・・・。でも色々と細かい部分で若干改善してたりするので全く同じって訳でも無いんですけどね。ただただ地味な改善だったりするので記事に書き起こすのも気が引けるw まぁここのブログは単なる模活日記なので、ネタが同じでもぶっちゃけ不都合は無いんですけどね。
いや、ネタとしてはまだまだ沢山あるんですよ。特にファレホ関連は。まぁそれは追々ご紹介しようかと思います。
って事で前回マラサイさんのアタッチメント作成が完了して一区切りしたので、今回からはまだ解説していない展開状態のバリュート作成作業の解説にまた戻ります。
最初に直径20cmの半球状発泡スチロールを加工した時の反省を踏まえて、新たなツールを作成してみました。それがこちら。
プラ版の端をテキトーに丸くカットしたものにヤスリを貼り付けたものです。ヤスリは両面テープで付けてます。これを半球状の内側、逆Rとなっている部分を滑らかに加工出来るんじゃね?!って事で。
でも不幸な事に紙やすりの裏面が、いわゆるテープの非接着面の様な加工がされていたため、両面テープでしっかりと固定出来ず、すぐ剥がれちゃうでやんのorz
これは改善の余地が大いにアリそうです。しくしくしく。
で、今回は直径25cmの方を加工していきます。
まずは内側に存在する不要な押出しピン跡?!みたいなものをなんとかせねばって事でエッチングソーで出っ張りをカットしてみました。
エッチングソーは内側の逆Rに合わせてフレキシブルにしなってくれるので、こういう部分の加工には非常に役に立ちますね。出っ張った部分はコレでカットすれば桶で、凹んだ部分はカットした部分を貼り付けたり、発泡スチロールを削った時のカス等をボンドで貼り付けて、これまたテキトーに処理しておきました。
もぅね、発泡スチロール材をそのまま使用するのは諦めましたよ。当初の予定通りティッシュを貼り付けてそれっぺ〜感じに仕上げる事にしたので、表面が多少見てくれが悪くてもそのまま放置する事にしましたww
そしてバリュートの分割数ですが、前回20cmの時は12分割だったので加工するのがめっさ面倒だった反省を踏まえて、今回は若干少なくして8分割としました。でも後から考えてみたら少ないと迫力無さそうかも・・・なんてね。
そして今回も前回と同様に正八角形と円の組み合わせを印刷してガイドとしました。今の所この方法で印を付けるのがやり易いかな〜と思ってます。他の方法は特に思いつきません。