重いものを持って腰を痛めた 急性腰痛 「ギックリ腰」
2020.05.21 00:58
多くは蓄積されたダメージが、あるタイミングで痛みとして現れたものです。
モーメントアーム腰痛症「ギックリ腰」
腕に掛かる加重負荷を体幹背部が受けきれない状態になった時に発症します。
急性は文字通り急性腰痛症、それも俗に言う「ギックリ腰」として殆ど動けない状態。
動けるものの、立つと体が左右いずれかに曲がっているケースなど、見た目はかなりきつい症状を発します。
モーメント・アーム性腰痛症(急性)ギックリ腰は、
上肢帯筋群と脊柱起立筋群との協調性だけでなく、等尺性筋力運動をもっぱらの仕事にしている脊柱起立筋群の筋キャパシティーに発症原因が大きく起因しています。
モーメントアーム腰痛症(急性)「ギックリ腰」の発症原因としては、
不自然な体勢にもかかわらず、腕を伸ばした状態で重い物を持った時。
無理な姿勢で腕を使い、片方向の作業を継続的に行った時。
ゴルフの練習のし過ぎ。
ウエイト・トレーニングの失敗。
水泳。
モーメントアーム腰痛症(急性)ギックリ腰の施術は、
体幹背部の筋ストレスを解消し、上肢帯筋群と脊柱起立筋群の反射弓整合です。
http://aozora-youtsu.com/2009/08/post-618c.html