【新潟は温泉天国】しかし「〇〇温泉駅」は存在しない?
⚫︎新潟は「温泉天国」にも関わらず?
新潟県は私が住む新潟県は、言わずと知れた「温泉天国」だと自負しています。
しかし、これだけ温泉がありながら「〇〇温泉駅」が一つも存在しません。
全国のJRの駅には‥‥
「和倉温泉駅」「芦原温泉駅」「城崎温泉駅」「あつみ温泉」
さらに、私鉄も‥‥
「別所温泉駅」「鬼怒川温泉駅」「有馬温泉駅」「湯の川温泉」
などなど、数えきれない程「〇〇温泉駅」が存在します。
駅〜温泉街が、何kmも離れた場所にある位置関係にも関わらず、「〇〇温泉駅」と名乗る駅も多いですよね。
新潟県は「JR東日本」「JR西日本」「北越急行」「えちごトキめき鉄道」と、違った特徴を持った4社の鉄道会社の路線が走っています。
「その特徴を活かして、南北に広い新潟県をアピール出来ないものか?」と勝手に思っています。
そこで‥「温泉天国、新潟県」
これをもっと全国、世界に改めて知ってもらう為に、駅名を「〇〇温泉駅」に改名すれば良いのでは?と思います。
○越後湯沢 → 越後湯沢温泉駅 ○村上 → 瀬波温泉駅
○弥彦 → 弥彦温泉駅 ○岩室 → 岩室温泉駅
○田上 → 湯田上温泉駅 ○潟町 → 鵜の浜温泉駅
○東新津 → 秋葉温泉駅 ○咲花 → 咲花温泉駅
○平岩 → 姫川温泉駅 ○津川 → 麒麟山温泉駅
○三川 → 三川温泉駅 ○妙高高原 → 妙高高原温泉郷駅
と、書き切れない程、新潟県は温泉に程近い駅がたくさんあります!
京浜急行電鉄などに用いられている「副駅名」も楽しそうですね。
○村上(瀬波温泉口)駅 ○まつだい(松之山温泉口)駅
この構想は現実的に、難しいですが‥‥
「新潟県は温泉天国!」とアピールしたいです!
⚫︎JR羽越線「月岡温泉駅」ではない!
新潟県新発田市。美人になれる温泉「月岡温泉」
付近には、JR羽越本線「月岡駅」が4kmも離れた位置に存在します。
なんと、徒歩約50分!とても、大きな荷物を持って、歩ける距離ではありません。
また、羽越本線(新津〜新発田)は、運行本数が極めて少なく、朝夕の通勤通学帯以外は閑散としている路線です。
ちなみに、月岡温泉公式ホームページにも、JR月岡駅〜月岡温泉までのアクセスの詳細は記載されていません。
そんな、月岡温泉へ電車を利用の場合は、JR白新線「豊栄駅」から、月岡温泉観光協会・旅館組合がシャトルバスを運行中です。
⚫︎新潟県民限定で美人になれる温泉?!
「新型コロナウイルスによる自粛生活の中、温泉で自粛疲れを癒して欲しい」との事で、月岡温泉旅館協同組合加盟の旅館・ホテルで「新潟県民値引きプラン」を実施します。
県境を跨いだ移動が制限される今、あくまで、新潟県在住者限定プラン。
徹底した衛生管理と感染防止措置を実施し、宿泊客同士の接触を抑える為、稼働する部屋を半分程度に抑えている様です。
食事→原則、部屋食。会場の場合はテーブルの配置間隔を保ち、交代で利用。
大浴場の利用→3密防止の注意喚起を行うと共に、家族風呂等の利用を促す。
など、三密を避ける取り組みを実施しています。
こんな時だから、地元新潟県の魅力を再発見しに‥