政治家は正直さが肝です。

昨日より素敵な奈良を！

市長選も折り返し。連日選挙カーで街中を走ったり、演説させていただいています。暑い中、見に来てくださっている皆さん、ありがとうございます。うがい手洗い、入念にお願いします。

ちょっとうるさいかもしれませんが、、すみませんが期間中だけお許しいただければと思います。

このまま日曜日まで駆け抜けます！

この時期なので、両候補とも、コロナ対策についての話をすることになっています。当然両者の主張ややることを読み比べてもらうとわかりますが、市長権限でできることで、配布物に書けることは、そこまで大きな違いはないように見えると思います。

ですが、姿勢や実行力で、それは全く質の違うものになると思っています。

また、政策としては書けない、市民の皆さんへ寄り添う気持ちや、日々の迅速な動き、また、既存の枠にとらわれない柔軟な活動でも、現市長とは大きく差をつけていきたいと思っています。

これまでの活動でくらべても、寄り添ってきた姿勢が全く違うという自負があります。だからわざわざ戦いを挑んで、改革をしようとしているのです。

●コロナ対策はもちろんきっちりと。緊急事態は、市民の皆さんの命の安全を考えて、最優先でやっていきます。「遅い」、「面倒」、「責任が降りかかることを恐れる」これが最大の敵です。福岡は、迅速に、かつ、責任を背負っていく姿勢でやっていきます。

●具体的な安全施策と同様に、「不安を取り除くこと」これが実はかなり大切です！「相談窓口の設置」や、さらに、「新しくて整理された情報を共有できる仕組み」の両方が必要です。行政はどうしても、動きの遅さが弱みとしてあります。既存の枠組みにとらわれない情報発信と共有の方法は、「セキュリティが～、、」とか、「プライバシーが～、、」とか、「責任が～、、」とか言ってたら進みません。緊急時はとにかく「迅速に」、そして、全責任は自分が負う！という「覚悟」とともに策を打っていくことが大事です。そのやり方も模索していきます。

福岡は、やっぱりいろんな側面からの改革が必要だなと、強く思うのです。これからさらに強まるかもしれない社会不安を乗り切るために、勢いをつけて、香芝市は次のステージへ向かいましょう！

コロナ後の対策については、次の記事で。

密には充分気を付けて、投票所にはぜひ足を運んでいただければと思います！おそらく、接戦になると思うので、あなたの一票で本当に決まります！よろしくお願いします！

福岡のりひろ