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Roadie´s Cafe

Adventure Ride 決行!

2020.05.21 06:23

本日21日緊急事態宣言が関西地方で解除されましたが、昨日友人のitoくんとコロナウイルスは存在しないと思う山に分け入ってきました。

場所は花折峠を越えた最初の集落、大津市葛川坂下町から百井川沿いに遡上して百井までのアプローチです。滋賀県から京都府へ県境越え。

地図では途中道が途切れているのがなんとも冒険心をくすぐるね〜

これはGoogleマップです。

地図の右か国道367、鯖街道方面。左手が百井方面、川は左から右に流れています。

両側から道を作ってきて、どうしてここで道を作るのをやめたのか現地に行けばわかるかと二人の話は盛り上がる。

まずは花折トンネルではなく旧道の花折峠を通る。

下に見えるのが国道、その昔はここをバスも通っていたとのことでなかなかの難所だったと思う。バスやトラックだとたぶん対向車があればすれ違いができない。

花折峠の下りは崩落通行止めということだが自転車なら大丈夫という林業関係のおじさん達のアドバイスでスタート。

途中何箇所かロープか張ってあったが崩落箇所もなく無事に国道に戻れた。ただ路面は落ち葉や枝が散乱しているので走行には注意が必要です。というか本来なら走らないほうがいいですよー。僕らはちょっと冒険心に火がついてしまっていたのでイケイケでした。

反省してます。

花折峠を下ったところが坂下町。

これから百井川沿いを走ります。

斜度もきつくなくマウンテンバイクで快適なサイクリング。舗装路はすぐに未舗装に変わりますが車のワダチが丁度ダブルトラックになっておしゃべりしながらの走行。楽しい!

そして地図で見る安曇川源流の地点に到着。

ここで道は一旦なくなりますがitoくんが指し示す方向にまた道があるはずです。

最大の難関と思われた渡渉が待っていました。百井川は大きな川でしたが浅瀬を選んで向こう岸に到着。

地図では百井側の道の方が広く描かれているのでもしかしたら舗装路なのかなぁなんて気楽に考えてました。


ところが渡った所には道がありません。

斜面を自転車ごと滑り落ちるような靴幅くらいの細っそい道と呼べないようなところを進み、上りでは押している自転車があまりの斜度で降ってくるんではないかと必死で押さえつけて進みました。

①大変なところ 上の写真

手前から自転車押しながらピンクのテープが巻いてある木の左手を進むようです。左下には百井川、足を踏み外したら10mは落ちるでしょう。自転車押しながらは無理と判断、右側から山を越えて進みました。1m進んだら50cmは滑り落ちるの連続。

ここを越えたら走りやすい道にきっと出るという希望のみでした。

ガーミンではGoogleマップの道に出ているはずが進んでも進んでも道!と呼べるところにはでない。でもここはガーミンの衛星情報を信じる。スマホはずっと前から「圏外」

②大変なところ

またまた渡渉しないといけない箇所があったこと。一度目は靴と靴下を脱いだが今回は靴のまま渡渉。半分やけくそ(・・;)ジャバジャバ

③道らしきところにでた!

 けど

 けど

おびただしい倒木。この下に道があるのですよ!自転車持ち上げ向こう側に下ろして進むの繰り返し。行けないところは進めそうなところまで下りての遠回りしても進んだ。




500m進むのに3時間くらいかかっている。

時間は午後3時。もたもたしていると日が暮れてしまう。


次から次へと現れる難関。それも難易度が上がってくる。

川を遡上することも不可能。


自転車置いて身体だけで百井まで行ってなんとか帰るか?無理やり進むか?それともきた道を引き返すか?


僕らの結論は…   引き返す!となりました。


さすが一度きた道を引き返すのは早い。

3時間かかった工程を1時間で安曇川源流地点に4時に戻り家には5時過ぎには帰れました。

道路工事はあまりの難易度に諦めたのでしょうか?それとも工事の途中で需要がないことに気がついた?何はともあれこのさき道が繋がる事はまずないでしょう。


坂下町から百井、百井から坂下町には抜けられませんよ。自転車の方は行けるところまで行って引き返すのが賢明です。

とても勉強になった一日でした。



ヒルに血を吸われていましたし、足は傷だらけでした。

自然には敵わない!って言うのが感想です。