Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

28. フランスのダークファンタジー 異次元とのとびらを開けてみよう⭐︎

2020.05.21 22:00

おはようございます!

毎朝7時に更新している


#おうちシネマ


今日の作品を紹介してくれるのは!

20年来の大好きな友、おしゃれで可愛い

伊藤 琴子ちゃん!

コトコ、自己紹介をお願いします!

 

中学生男子の母。

全く言うことを聞いてくれない息子のストレス等の現実逃避、

そして、違った見方で物事をみれるきっかけにさせてくれる映画鑑賞(又は海外ドラマ)を日々の楽しみとして週2本以上ここ20年以上の趣味。

20代はアパレルで洋服のデザイン等で働き

30代前半は専業主婦

30代後半からはパン、焼き菓子職人として働き 現在はセントラルキッチンの工場長。

COTOCOTO KITCHENとして不定期で活動もしてます。

(ケータリングや季節のお菓子販売)


コトコに「オススメ映画教えて」って依頼したら

たーーーーくさんの作品をあげてくれました。

今日はその中から1本をご紹介します。


こちらっ!!


ロスト・チルドレン


あらすじ(wikipediaより引用)

錆びれた港町、雨の降る夜に怪力男のワンは弟のダンレーを一つ目族に誘拐されてしまう。子供スリグループのリーダーのミエットと共に弟を取り返すべく奮闘する。

1996年日本公開

フランス

ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ監督作品




コトコ、なんでこの作品をオススメしてくれたの?


「とにかく映像が美しい。
少女と心の優しい男性の非現実ではあるが恋の物語とSFファンタジーで、ブラックユーモアもあり、最初から最後までどっぷり引き込まれる映画です。
初めて映画館でみた10代の頃から飽きずに何回も見てしまう世界観。
人間の醜い部分と美しい繊細な部分を見せつけられる映画ではあるけど、ゴルチェの衣装とアンジェロ・バダラメンティの音楽で最高のエンターテイメントな映画です。」




こちらの作品は現在、動画配信サービスでは見れないようですが、

TSUTAYAのレンタルでは取り扱っているようです。



それでは皆さま、
今日も1日元気でね!!