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Tataわたなべまき花教室

花と話す

2020.05.21 12:59



私がお花を束ねるとき

仮に時間がない中でもしていること。


水揚げして、下葉の処理をしながら

「よろしくね」

と、お花に挨拶をすること。


そしてお花の声が聞こえるまでに

だんだんと、

意識を集中させること。

集中っていう表現は微妙に違うかな。


うまく表現できないけど、

ラジオの周波数を合わせる感覚に近いかも。


普段はおでこの近くて考えるけど

頭の中心というか奥で感じる感覚。





例えばアトリエで注文書を見ていると

「そのお宅、私いきまーす」

みたいな声がなんとなくお花から感じてくるのです。



そして

「私が行くとお届け先の方はこんな気持ちになるはずよ」

と

お花がワクワクしているのが伝わってきます。


ときには、重大なミッションを担っているような、気迫を感じる花のときもあります。

お花が「行ってくるぜ!」と言っているような。


私はお花は好きですが

飾る時間よりも束ねたりアレンジしたりの

花との会話の時間が好きです。


花が人の想いを受け取って

その想いを叶えるために輝きを放つのを

近くで見る感じが

ワクワクします。


あなたのところに届くお花は

どんなことを言っているか

聞いてみたい人はそっと私に聞いてください。

こっそりお伝えします。