梅雨前線の北上でトレーニングは変化する！

緊急事態宣言も関西では解除され、経済活動が再開されつつあるものの、まだ地方への移動は時間が必要なようです。

季節の変化も全国各地で違うのが日本の良いところで、雪像や氷像を寒空の中で楽しみ地域もあれば、年中青いサンゴ礁を眺められる場所もある。

柑橘系のあま〜いフルーツを味わえる九州や、東北の冷たい海で育った海のミルクこと牡蠣なんかも、年中楽しみにしているヒトは数知れず、ボクもその一人。

とかく 、季節の移り変わりは「気候」「食事」「衣服」などが変わり、それは日本で統一されていないため、当然にカラダのつくりも異なり、「〇〇の地域の選手は飛ぶなー」とか、「〇〇の出身の選手はボール扱うの上手だなぁ」ということがよく見えるのだ。

※梅雨の1ヶ月間はこのタオルトレーニングを推奨します^^

さらに、気候が変化するということは鍛え方も変える必要があり、梅雨入りした南国では特に下半身の筋肉量を上げるトレーニングが必要で、梅雨前線と同様にそのトレーニング前線は北上するのだ。

逆に、冬は北からやってくるので11月くらいを境目に南下し、沖縄が最終到達地になる。

その一方で、競技大会の開催時期はトレーニングに合わせてくれないため、大会の時期も念頭に入れながら進める必要があり、その組み合わせを考えるのが超絶に難しく楽しい。

ボクが運営するオンラインサロンでは、そんなトレーニングの組み合わせ方法も伝えていて、「今回のトレーニングは〇〇に効果があったよ」とか、「これ、セット数を増やした方が効果があったよ」など、クライアントの現場での生の声ももらいながら研究開発してます。

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