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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

消しゴムハンコ/猫話し

2020.05.22 09:25

今日の消しゴムハンコはライチョウです。

たぶんこれから野草と野鳥と人をいくつか彫っていきます(笑)。

小さいものですが、個展用にと思っています。

このライチョウは、季節によって羽の色が変わるそうですよ。

特別天然記念物だそう。


で、今日はお隣のお通夜にさきほど行かせていただきました。

隣なので普段なら親族に近い前の方の席で式の終わりまで居るものですが、今日は入り口でまず手の消毒、

そして受付を済ませたらお線香だけあげて帰っていただいて結構ですと言うことでした。

お式はコロナの影響で親族のみで行いますと。

というわけで、いつもなら来客用の椅子がたくさん置かれている場所もなにもなしですっきり。

なるほど、いろいろコロナ前とは変わっていますね。

コロナ仕様のお葬式がこれからもいつまでかわかりませんが続くのですね。


家にばかりいるとあまりピンとこないけど、たまに人の中に出ていくとこれまでとの違いを感じます。


そういえばこの前は、自治会費を納めに公民館へ行ったらここでもみんなマスクして大きく等間隔に間をあけて並んでいました。


都会は当然のことながら、日本全国津々浦々みんなきっちりコロナの予防対策をしていてすごい!と思います。






さて、今日の写真はまずシーちゃん。

ちょっと鼻くそ付き(笑)。

小さいころ、あまりのヤンチャぶりに手を焼いて、本当にこの子とずっとくらしていけるのかしら?

なんて思ったくらい大変でした。

今もうっすら目が白いのですが、保護した時は両眼が目やにでほとんど見えない状態でした。

その状態でもまったく気にする様子もなく鼻をひくひくさせながら起きてる時はあちらこちら動き詰めでしたからね(笑)。

あれから2年。

今も好奇心旺盛なのはかわらず、よく動く子ですがでも、今はなにをやっても許せちゃう!

時には、笑えちゃう。

ヤンチャなのは人一倍の好奇心から来るんだっていうのが、とても理解できるようになって、

それゆえあれこれ活発に思いもよらないことをしでかすのが心からかわいいと思えるようになりました。

それに、とっても甘えん坊なのでそれもかわいい。

テンちゃんも犬のまりんちゃんも大きいので膝には残念ながら乗せられないし、抱っこもままならないけど、ゆいいつシーちゃんだけは

わたしの膝にちんまり収まってくれます(笑)。

そして、今もしょっちゅうおもちゃを持ってきて遊んで欲しいとせがんできます。


そして、テンちゃん。

おっとりのんびりしていてほんとうに癒されます。

テンちゃんは何しろデカくて触り心地も満点!

シーちゃんはテンちゃんのお腹のもふもふをふみふみしています。

そりゃやってみたくなるよね、と思っちゃう(笑)。

大体はこんなふうに仰向けで寝ているので、わたしは間をみては顔をお腹に埋めています(笑)。

でも、いざ動き出すとむっちゃ機敏!

そして、信じられないほどの動体視力でこちらが一生懸命おもちゃを振り回していても、無駄な動き一切なしに一瞬にして捕まえられてしまいます。

きっと、外にいたらさぞ優秀なハンターだろうと思います。

その点、シーちゃんは目が悪いのでおもちゃで遊ぶのがすごい下手です(笑)。

それだけでなく動くわりにどん臭い(笑)。

また、それがかわいいんですけどね。


そして、実家の保護猫チーちゃん。

あいかわらずのちびちゃんです。

里親募集中です。


なんかね、猫って「猫様」というふうに見えてしまうのはなぜかな?

いっしょに暮していて、すごいな〜と尊敬するところがいっぱいあります。

なのにかわいくもあり本当に心憎い存在です。



ではまたね!