わたしの事♥堀川一惠
自然食工房めぐみ・めぐみクッキングスクール・めぐみストアーを運営する堀川一惠です。
わたしの事、お読みいただけると嬉しいです。
5歳の頃の記憶で、食品添加物や砂糖が入った食品を食べると不快感があったのですが、家族や周囲の人に理解されなかったことで、自分が間違っていると思い込み、普通に食品添加物や砂糖が入ったものを食べるよう努力してきました。
結婚して家庭を切り盛りするなかでも、本能的に外食や中食を避け、出来るだけ手作りの食事を作ってきましたが、家族が喜び短時間で調理できる肉や魚や乳製品、電子レンジクッキング等が普通の生活をしていました。
子供たちの巣立をきっかけに50歳になる前ごろから、そのような食事に疑問を感じ、本来自分が食べたいと思っていたものを丁寧に調理するよう意識と行動が変わると、ドミノ倒しのように、
『重ね煮』
『酵素玄米』
『みそ作り』と出会い、
「自然食工房めぐみ」をオープンするに至ったのです。
オープン後に、
「排毒料理」
「マクロビオティック」
「発酵食」
「50度洗いと低温スチーミング」
「薬膳」と出会い、
ますます食への興味探求の日々を続けています。
子供の頃から食品だけでなく、身につける下着は綿・麻・シルクでないと気持ちが悪い。芳香剤やお風呂の入浴剤は嫌い、化学雑巾は大嫌いで、周囲との軋轢に悩み、密かにそれらを避けて生活していました。
シャボン玉石けんさんの「カナリヤからのメッセージ」と言う映画を観た時に、
『化学物質過敏症』『香害』という言葉を耳にし、
私の感覚は、化学物質を敏感に感じ取り、メッセージを送っていたのだと気づきました。
そしてその時、
これまでの自分の人生を肯定されたような大きな喜びを感じました。
自分の身体の反応が、「自然と調和して生きる事に繋がっていた」と気づいた時、自分がこの世に生まれてきた使命を感じました。
これからは、「自然と調和して生きること」を皆さんへお伝えする役目を果たしていこうと決め、今日があります。