思念を表す3つの言葉
心身魂統合プログラムが生まれる際、怒涛のように「3つの言葉」がわたしのなかに降ろされました。
「わたしのこの今の思念を的確に表す言葉をひとつ降ろしてほしい」と神にオーダーしたのに、どうして3つなのか。
3つのうちいずれかに絞ろうとも思いましたが、エネルギー比重が均等にかかっており、
どれかひとつが欠けてもバランスが崩れる事態となりました。
まるで、正三角形のエネルギー均衡を表すかのような「3つの言葉」
カタカムナと数靈で読み解いてみました。
「リヴィング・ロウ」 数靈119 振動 今、この瞬間
「ダイヤモンド・ロウ」数靈111 光・実体 その人そのもの
「リヴィング・ロウ・ダイヤモンド」数靈177 究極の受容 在り方
と読み解かれました。
最初、この言葉が頭をぐるぐると回り続け、いったいどういう意味なのだろう?と
いてもたってもいられず、
紙(神)に書いてみて、読んで、解き進めるうちに・・・・
鼓動が高鳴りました。
ハートが呼応した瞬間でした。
『これこそ、思念を表した言葉』だと。
常にわたしと共に在る”思念”を表す言葉を得たことは、人生の転機です。
わたしが「ロークレンズ」という言葉に馴染めなくなった最大原因は、ロークレンズという言葉が先生そのものを表す「イノチ」だからです。
ロークレンズを尊重すればするほど、わたしと剥離していく感覚を覚えたからです。
ここを受け入れ認めるまでにかなりの時間を要しました。それはやはり、それだけわたしがロークレンズを大事に思い、宝物にしてきたからに他なりません。
だからこそ、そのギリギリを見極め、その時点ではじめて、
わたしのイノチの言葉(思念)を宇宙に要請したのです。
そういう経緯で、これらの3つの言葉が生まれました。
想定外の3つの産物。生まれた後の喜びも3倍なのです。
3つ子をわが胸にしっかりと抱きとめるイメージで、この言葉たちを愛でております。
わたしのイノチです。
本日は令和2年5月23日
結婚記念日ではないけれど、わたしたちの「夫婦の記念日」です。
この特別な日に、わたしがこのように穏やかな気持ちで思念を皆様に表明できる喜びを
ありがたく、うれしく、まぶしい思いで一杯です。
心より深く感謝申し上げます。
2020年5月
北川富美子