大きいF1繁殖計画〜AP.クランデリ(ギガス)

昨日水槽いじり過ぎたせいか疲れがドドってMAX、なんか眠い。ここで寝てしまうとずっと寝てしまう気がする？きがする？ぎがする？ギガス！？ってことでギガスこと、クランデリです。

太々しさ満点のアピスト。久しぶりにクランデリ。子育て中で60cmスリムを隔離板で左右に分けて、飼育しています。性格は臆病ですが、攻撃的になった時の破壊力は凄い。現地ではブラックウォーターの水だったようなので、低めPHで飼育しています。

このギガス、写真のようにほぼスポンジと同じサイズ。嫁曰くこのサイズなら食べられるっと。。。白身だからムニエル、いやいや小骨多くて食べれない。。。等、たまにボヤかれます。そして現在、飼育中のテーマはまさにこれ！、F1を大きいサイズにする！

最初のギガスチャレンジは、浮上してF1を育てて、いまもいますが、親と比べると小さい。他の方がブリードしたのも、やはりワイルドサイズではなく、F1をどういう風に大きくするか？っがテーマです。

今試してるのは、たぶん1匹当たりの水量と餌の量がある程度、確保できれば、デカくなるんじゃないか？っと、M水槽二本に稚魚を10匹〜15匹ぐらいずつ分けて、餌を多めに。水が汚れ易い状態なので、スポンジフィルターに追加して水作先生、水草も浮草メインで、換水自体はせず、基本は水足しのみ。

餌もブラインと人工餌の併用。デカくなっても体型は維持したいので、人工餌は今のところは、週2ぐらい。あと週1でイトメ。

1年後ぐらいに飽きずに続いていれば、良い結果を報告したいなぁーっと。長い計画です。

一番の問題は、M水槽二本を稚魚に使うって、たくさん入荷が来たら揺るぎそう。。。