「なるほど」の伝言…８

リソース(資質)

実は、自分のことは自分では分からなかったって事よくありませんか？

人に言われて初めて自分てそんなふうに捉えられているんだぁこの人って意外とこれが得意なんだなぁ

この学びでは、
何かの目標を達成する為に必要なありとあらゆるものを全てを総称してリソース(資質)と表しています。

そしてそのリソース(資質)は生きてる上で自然に自分に埋め込まれていることが多く、自分では気付いていない無意識の中にあることも多いです。

例えば経験の数や技術力、身体能力、人脈とかお金だったり、時間などもありますが

・必ず約束は守る
・なぜか勝負に強い
・漫画について詳しい
・お酒に強い
・この人がいると楽しい
・歴史に強い
・雑学王だ

また、経験の中で


初めて動物園に行って像やシマウマやキリンを見て感激した❣️
子供の頃からスキーが大好きだった❗️

かけっこは誰にも負けたことがない


そのような経験中でも
知らず知らずと自分の中に
リソース(資質)はたくさん隠れています。


今後、新型コロナの影響を受けて
当たり前だったことが当たり前でなくなったり
生活様式の変化も強いられるかもしれません
そんな時、目標や手段の見直しも大切になっていくのだとも思います。

より早く視点の変化や思考の転換、生きるための準備をしていく為にも自分の資質を再確認してみようってことです。

常に自分で認識しておくことにより必要な場面で活用できるようになります。

子供の頃からの自分の経験を
書き留めてみるのもいいですね！
例を記してみると
・手先が器用だ
・責任感がある
・流行に敏感
・特技がある
・話し上手だ
・笑顔が素敵
・尊敬する人がいる
・周りが見えないほど集中力がある
               …etc.
・いろいろな形でリーダーを経験していた
・大会で優勝した
・約束を守った
・いろいろと優秀な友達がいる
・聞き上手だとよく言われる


目標を定める
どのようなセミナーでもよく聞く中に、「自分の目標を定める」とあります。


その目標が、現実だったら自分がどのようなイメージでその場にいるか詳しく想像できるでしょうか？
できたとしたならば…
すでに充分にリソース(資質)は揃っていることになります。


もし仮に、何か足りないと感じても、内的なことであればリソース(資質)を磨くこともできるし、


実は他者のリソース(資質)を自分自身のものとして磨くこともできるのか、この学びの手法でもあります

弱みはとらえ方次第で強みにもなる


人が変化を起こす時のリソースは既にその人の中にあります。これは意識して感じ取って欲しい


一覧表に書いてみるのもいいですね

何かを感じていただいたら幸いです

イメージコンサルタント
NLPマスタープラクテショナー
　　平澤 敦子