フレミングの法則を徹底解説!中学理科をFBIが攻略!
さぁ、皆さんお待ちかね、
特殊勉強部隊が活躍する「STUDYシリーズ」第三弾!
今回はあのFBI?が登場だ!!科目は理科!!
乞うご期待!!
過去の特殊勉強部隊の活躍は以下をご覧ください。今回はこんなテンションで続けます。
理科のFBIとはこちら。
??となった方もご安心を。
この左手の形に注目です。
そうです、これがあの有名なフレミングの法則。(フレミングの左手の法則)!
中指から順に「電(流)」「磁(界の向き)」「力」で
覚えている方も多いのではないでしょうか。
親指からFBI(各力の記号)でも覚えられます。
親指が一番力が入るから、「力」と覚えましょう。
整理しましょう。
フレミングの法則は以下のことだけ覚えていれば使いこなせます。
親指…【力(F)】 どっちに動くか。問われることが多い。
人差し指…【磁界の向き(B)】 NからSに向かう。
中指…【電流の向き(I)】 +から−に向かって流れる
多くの問題では、このうちの2つがわかっていて、
残る1つを問われることが多いです。
つまり、わかっている2つの力に2本の指の向きを合わせると、
残る1本の指が答えを指し示してくれるというわけ。
こんな感じね。
ん?まだ不安ですか?
では、脳に入れるまで一緒にやりましょう。
さぁ、覚える時は「記憶術」を使って、
ストーリーを使って覚えればいいんですよね。
フレミングの指の形を作って、
それを見て想像してみましょう。
3Dアニメでね。
親指の上に乗っているマッチョなおじさん。力持ち。ぴょんぴょん跳んでる。
人差し指の上には、磁石。指先にはS。伸びたり縮んだり。
中指の上にはかみなりさま。先っぽにはマイナスが浮かんでる。
これをイメージしたら、あなたももうフレミングマスター!
もう謎はありません。問題で出てきた2つの向きと指を合わせるだけです!
理科はシンプルなことをちょっとだけ難解な図や言葉にして問題を出してきますから、
恐れず、自信を持って立ち向かいましょう。
あなたにはFBIがついています。
怖いものなんてありません。
本日もHOMEにお越し頂きありがとうございます。
明日は体育祭にお邪魔してきます。楽しみだ。