その② ご家庭におじいちゃん,おばあちゃんがいたら試して欲しいこと ( マッサージのやり方 )
( 訪問美容の様子 )
おはようございます (^-^) ♪
ずっと、保留にしてしまっていた話の続き
を今日は書いてみようと思います!
子供に協力してもらったり、編集に時間が
かかって後回しにしていた (^^;;
自分のメモ書きとしても まとめてみました
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( ↑ その①の前回の記事です。)
足マッサージを私なりに考えてみました!
・ご年配の方なので 皮膚が薄くアザになる
と心配なので あまり力を入れず
そっと さするで良いと思います (^-^)
・オイルを使わなくても大丈夫。
皮膚の上から又は、服の上からそっと摩る
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まずは、相手との立ち位置のパターン3つ
○ お互いに椅子に座って向かいあわせ
○ 相手は椅子でやる側は立て膝を立て座る
( 相手の足を自分の太ももにのせる )
↓
○ 相手は寝ていてやる側は正座
膝下にクッションを敷いて
ふくらはぎから下は正座した太ももにのせる
↓
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【 やり方 】
● ここでは、相手の右足からやってます。
終わったら反対の足もやります。
● 相手の足を支える手が
それぞれ逆になったりするので注意。
● なるべく ゆっくり押したりさする。
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親指から小指の順番で指をクルクル回したら
軽く引っ張る。
・右手で かかとに置いて支える。
・ 左手で回して引っ張る。
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指先全体を軽く握って足首を回す。
( 内側5回,外側5回 )
・ 右手で かかとに置いて支える。
・ 左手で回す。
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ふくらはぎ内側を上に向かってさする。
( 黒い点線は中心の骨 )
( 3回〜 5回 )
・左手で 足の甲を握って支える。
・右手でさする。
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ふくらはぎ外側を上に向かってさする。
(3回〜5回 )
・右手で足の甲を支える。
・左手でさする。
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ふくらはぎの裏 (下)を上に向かってさする。
( 3回〜5回 )
・支える手は左手、かかとの下に置くと
すき間が出来てやりやすい。
・右手でさする。
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ふくらはぎの外側の骨のきわを親指で押す。
( 上下に往復2周 )
足首の外くるぶしの前側からスタートして
膝の手間まで押す。
・ 右手で押す。
・ 左手で足の甲を支える。
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ふくらはぎの内側 ( 骨のきわ )を押す。
( 上下に往復2周 )
内くるぶしの骨のすぐ後ろ( 凹んだとこ)
から骨のきわに沿って膝の手前まで押す。
・ 左手で押す。
・ 右手で足の甲を支える。
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( ↑下側から見た様子 )
ふくらはぎ裏 (下)を両手で握って上に
持ち上げる。
(上下往復2周 )
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膝裏の真ん中〜左右にずらしながら
中指と薬指で軽く上げて下げるを5回ずつ。
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ふくらはぎ裏をまんべんなく軽く叩く。
( この時、太ももにのせた足を少し開きめ
にすると叩きやすい。)
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①〜 ⑩まで同じように左右の足をやります
やってる時に 力加減を聞きながら、
やってあげてくださいね (^-^)