チポリーノ児童育成会は
2020.05.27 02:03
チポリーノ児童育成は、「小学校へ行ってからも生き生きと生活し、豊かな心とたくましい身体を育んで」という願う父母たちが、1990年ごろに立ち上げた共同学童保育所です。
札幌市学童保育連絡協議会に加盟し、札幌市から認可を受け、助成金と保育料で指導員が運営しています。
大人になった時、心の支えになるのは学童期の経験や出会った仲間たちです。
この時期に遊びきることで、自分で考える力や体力も育まれます。
チポリーノの子どもたちは、指導員、父母、地域の方達に見守られ、遊びを通じて社会性や協調性を身に付け、目を輝かせながらのびのび生活しています。