日本最北端宿泊後の300円弁当との出会い【キャンピングカー の旅と仕事akivan】
昨日は、宗谷岬に車中泊。他に誰もいなかったので、昨夜、日本最北端で寝たのは僕たち夫婦2人です。笑笑。
今日の天気は雨予報だったので、のんびり蕎麦と温泉を楽しむことにして、黒い蕎麦で有名な音威子府を目指すことに。
音威子府は、人口が800人を下回る、北海道で一番人口が少ない村です。
おといねっぷ美術工芸高等学校があり人口の120人あまりが高校生で、高校が村の活性化の一躍をになっています。派遣看護師の募集も時々あって、妻は以前から気になっていました。
フレークといつものカレーポテトサンド(今日は自宅でとれた三つ葉のせ)にバナナヨーグルトの朝食を済ませ出発。
途中、北オホーツクはまとんべつの道の駅(浜頓別町)に立ち寄ったのですが、道の駅のすぐ横にとても気になるスーパーを発見!!
こういう雰囲気のスーパーは大好きでついつい立ち寄ってしまいます。
そこで出会ったのが、300円の手作り弁当各種。酢豚とカツ丼弁当、唐揚げ(半額)をゲットしました!しかも出来立てです!
音威子府でそばを食べるはずが、2人とも我慢できずに、弁当を食べてしまいました。時間は朝の10時半頃です。
味は、ちょっと濃いめですが、手作りなだけあって美味しかったです。このコスパの良さに感謝です。地元の人に愛されているお弁当なのかなと思いながらいただきました。
その後、クッチャロ湖に立ち寄りました。また、晴れた日にまた来ようと思います。
それから中頓別の道の駅を経由して、目的地の音威子府へ到着。道の駅でお目当ての黒い蕎麦を食べました。本当は、JR駅のかけそばを食べてみたかったのですが、お休みでした。
味は、そんなにコシがある訳ではなく、、、、。まあ、記念に食べた感じです。他にも何軒か蕎麦屋はあるので次の機会にタイミングが合えば食べてみようかなと思います。
そして、温泉はどうするかという話になったのですが、折角なら、北海道で一番小さな村の温泉に入ろうということになり、「天塩川温泉」へ。音威子府保養センターにあります。料金は400円。
露天風呂からは天塩川が見えて、景色がよくゆったりすることができました。温泉水が飲めるコーナーもありました。
その後、美深まで移動しました。