黒川検事問題の本質は

今日の虎ノ門ニュースの中で取り上げられていましたが、産経の田北さんが、言われていましたが何か得体の知れない事件だとのことですが。

私もそう思いますが、前の記事で、この事件の後ろに何かがいて、動かしているという感じ。

これで誰が得をするのかなということを考えるわけです。

単純に考えると　現在、国会で議論されていることは、小さなことばかりです。

アベノマスク、給付金の不備、黒川問題等々。

勿論、これらも重要ですが、それ以上に世界が大きく動いています。

新型ウィルスのことから、世界中が中国に対して損害賠償を請求している状態です。

香港が中国に吸収されようとしています。

台湾は、中国の領土であると主張を変えていません。

ファーウェイの５G展開を止めていません。

習近平の国賓としての招くことを中止していません。

尖閣諸島への侵入を止めていません。

憲法改正を行えていません。

全てが、小さな国内の問題ばかりを追いかけて、世界全体で動いている重要な動きに対して全く対応できていません。

それを、マスコミは取り上げないのです。

マスコミも一緒になって、日本人に目隠しをしているわけです。

中国と一緒になれと方向づけをされているようです。

これは、与党の中にも親中派と呼ばれる人たちがいます。

野党は、政権批判しかしておらず彼らの仕事は、国会を空転させることのようです。　

今、マスコミはSNSを目の敵にして、悪の世界かのような印象づけをしています。

確かに、管理はきつくなっていますが、発言を続けなければ彼らの思う壺です。

頑張れ　日本！