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少年時代〜日本の叙情歌 (動画)

2020.05.27 12:08

世界中が「緊急事態」となり、

自粛生活で不安や不便な日々。


そんな中、

"聴いて癒されてるよー" 

"へぇ、そんな話知らなかったよ"

"今度、これ聴きたいなぁ"


などと言っていただいて

すごく私も励みになっています。

おかげさまで、今日で17曲目 ♬


5月26日、緊急事態宣言が解除となりました。

今まで当たり前だと感じていた

平穏な毎日に戻ることを祈るばかりです。


こんな事態をきっかけに始めた演奏動画ですが、

これからも少しずつ。。。

続けていきたいなと思っていますm(_ _)m



「少年時代」

1990年。

今からちょうど30年前にリリースされました。


  "夏が過ぎ 風あざみ

    誰のあこがれに さまよう"


この曲の中にでてくる


「風あざみ」「宵かがり」「夢花火」「夏模様」


これらの言葉は、井上陽水さんご本人が

響きの良さでつくった言葉なんだそうです。

少年時代、、少女時代、、


夏の思い出、

どんなことが頭に浮かびますか?



夏休みには、必ず家族で旅行に行きました。

うちの父は、多少自由のきく仕事だったので


突然、「これから行くか!」

って言うんです(^。^)


車で宮崎県や長崎県、鹿児島県に、

時には九州を出て山口県へ。。。


当時、両親が好きだった歌を、

車の後ろでわたしと弟、妹の3人、

カセットから流れるのに合わせて

いっつも大声で歌ってました ♬


今考えると、結構おませな歌詞を

まる覚えで歌ってた(笑)


突然思い立って、遠くへ出かけ

行き当たりばったりでホテルに泊まる。。


これが子供心に、ワクワクしてとても楽しかった。


夏というと、一番真っ先にわたしの頭に浮かぶ

少女時代の思い出です(*^^*)


今のようにナビやネットで予約👍もないので

途中で迷って、怖い道に入り込んだり

ホテルがなかなか空いてなくて、

何軒もまわって、そのうち母の機嫌が悪くなってきたり😅


子供からすると、ちょっとスリリングで

冒険のように楽しかった、

ほんとにいい思い出です。

独特な声で、心に染み入る陽水さんのこの曲を聴くと、

楽しかった夏も終わって

ちょっと寂しい、物悲しい、

そんな気持ちになりますが…(._.)



今年の夏はこれからですねー!!😜