少年時代〜日本の叙情歌 (動画)
世界中が「緊急事態」となり、
自粛生活で不安や不便な日々。
そんな中、
"聴いて癒されてるよー"
"へぇ、そんな話知らなかったよ"
"今度、これ聴きたいなぁ"
などと言っていただいて
すごく私も励みになっています。
おかげさまで、今日で17曲目 ♬
5月26日、緊急事態宣言が解除となりました。
今まで当たり前だと感じていた
平穏な毎日に戻ることを祈るばかりです。
こんな事態をきっかけに始めた演奏動画ですが、
これからも少しずつ。。。
続けていきたいなと思っていますm(_ _)m
「少年時代」
1990年。
今からちょうど30年前にリリースされました。
"夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう"
この曲の中にでてくる
「風あざみ」「宵かがり」「夢花火」「夏模様」
これらの言葉は、井上陽水さんご本人が
響きの良さでつくった言葉なんだそうです。
少年時代、、少女時代、、
夏の思い出、
どんなことが頭に浮かびますか?
夏休みには、必ず家族で旅行に行きました。
うちの父は、多少自由のきく仕事だったので
突然、「これから行くか!」
って言うんです(^。^)
車で宮崎県や長崎県、鹿児島県に、
時には九州を出て山口県へ。。。
当時、両親が好きだった歌を、
車の後ろでわたしと弟、妹の3人、
カセットから流れるのに合わせて
いっつも大声で歌ってました ♬
今考えると、結構おませな歌詞を
まる覚えで歌ってた(笑)
突然思い立って、遠くへ出かけ
行き当たりばったりでホテルに泊まる。。
これが子供心に、ワクワクしてとても楽しかった。
夏というと、一番真っ先にわたしの頭に浮かぶ
少女時代の思い出です(*^^*)
今のようにナビやネットで予約👍もないので
途中で迷って、怖い道に入り込んだり
ホテルがなかなか空いてなくて、
何軒もまわって、そのうち母の機嫌が悪くなってきたり😅
子供からすると、ちょっとスリリングで
冒険のように楽しかった、
ほんとにいい思い出です。
独特な声で、心に染み入る陽水さんのこの曲を聴くと、
楽しかった夏も終わって
ちょっと寂しい、物悲しい、
そんな気持ちになりますが…(._.)
今年の夏はこれからですねー!!😜