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過去の出来事

1942年5月26日

2020.05.25 20:26

1942年5月26日 昭和17年

【内 閣】

東條英機内閣

総理 東條英機/外務 東郷茂徳/内務 湯澤三千男/大蔵 賀屋興宣/陸軍 東條英機(兼)/海軍 嶋田繁太郎/司法 岩村通世/文部 橋田邦彦/農林 井野碩哉/商工 岸信介/逓信 寺島健/鉄道 八田嘉明/拓務 井野碩哉(兼)/厚生 小泉親彦/国務 鈴木貞一

内閣書記官長 星野直樹/法制局長官 森山鋭一

企画院総裁 鈴木貞一(兼)

情報局総裁 谷正之/情報局次長 奥村喜和男

【宮中主要官】

内大臣 木戸幸一/宮内大臣 牧野伸顕/枢密院議長 原嘉道/枢密院副議長 鈴木貫太郎

【軍部高官】

[陸 軍]

陸軍次官 木村兵太郎/軍務局長 佐藤賢了/参謀総長 杉山元/参謀次長 田辺盛武/教育総監 山田乙三

[海 軍]

海軍次官 沢本頼雄/軍令部総長 永野修身

【植民地高官】

朝鮮総督 南次郎/台湾総督 小林躋造/関東長官 梅津美治郎/樺太庁長官 棟居俊一/南洋庁長官 近藤駿介

満鉄総裁 大村卓一

【東 京】

府知事 岡田周造/市長 大久保留次郎

【国際連盟】

事務総長 ショーン・レスター(アイルランド)

14歳以上の女子学生の動員実施計画が決定

社団法人日本文学報国会設立。情報局の実質的な外郭団体であった。

情報局の指導により、日本文芸中央会が中心となって、日本文学報国会が、「国家の要請するところに従って、国策の周知徹底、宣伝普及に挺身し、以て国策の施行実践に協力する」ことを目的とした社団法人として発足した。日本文芸中央会も日本文学報国会に吸収された。また日本俳句作家協会も日本文学報国会の俳句部会として統合された。