金時豆とさつま芋の甘煮
2020.05.26 06:09
冷蔵庫の整理中に少しだけ残っていた金時豆を見つけました。
甘い食べ物には罪悪感が伴いますが、時には癒しになります。
金時豆、さつま芋、レーズン、くるみ、
一見糖質の高い食材ばかりの様ですが、
数種類組み合わせる事で、食感の質の違いを生み、
複雑な甘味を生み出し少量でもとても高い満足感に繋がります。
また、今回はシナモンなど香りの高い香辛料を使っています。
甘味の質や食感の違い、香りによって、
砂糖などの甘味の量を控えることができますから、
安心してお召し上がりください。
”甘さ”は習慣化すると害にもなりますが、
調理の仕方や食材の組み合わせによっては、
ホッとする事により自律神経を整える事ができます。
緑茶、紅茶、コーヒー、ハーブティー〜などと癒しのひと時に。
【材料】
さつま芋 200g
ゆで金時豆 200g
(水煮缶を使っても良い)
レーズン 30g〜
くるみ 30g〜
◎水 1カップ
◎てん菜糖 大さじ2
(蜂蜜大さじ1でも良い)
◎シナモン 少々
◎塩 少々
【作り方】
①さつまいもは皮付きのまま輪切りか半月切りにしておく。
芋と◎を入れ約5分、ややかために煮る。
③ ゆで金時豆とレーズン、くるみを加え10分ほど煮、
塩を加え少し煮汁が残る程度に煮る。
火を止める直前に仕上げにシナモンを少々。
甘味料を減らし満足感を得るには、
数種類の食材をあわせる事、香辛料を上手に使うことです。
いかがでしょうか?かんたんですね💗
ぜひつくってみて下さいね。
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今日もありがとうございました!
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by Vegemichi