『とにもかくにも肌はこすらないでください』
2020.05.26 08:33
大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。
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そろそろ、やりたいことリストを考え出している いわたです。
ランチ、ピラティス、コンサートへ行きたい…
さて。
今日はわたしがフェイシャルのお客様にいつもいつもお伝えしていることについて。
『肌をこすらないでください』と強くお伝えしています。
『摩擦がだめなんでしょ?!知ってる、知ってる。
だから、優しくこすらないようにしてます!!!』と思った方、まだまだこすっていることが多いです。
ぜひ、この後も読み進めてください。
◯どんな時もこすらない◯
クレンジングの時も、洗顔の時も、化粧水やクリームを付ける時も、日焼け止めを塗る時も、とにかく肌をこすらないでください。
化粧水や美容液、日焼け止めの塗る際は、
基本は『スタンプ塗り』がいいです。
指先、母子丘でペタペタ。
↑母子丘で付けるのがおすすめ。
肌に対しての力方向は、縦です。
クレンジングの際は、指先でなじませますが、力加減に要注意です。
どの位の力加減かというと
『絹豆腐がくずれない位の力加減』
です。
クレンジングの量もケチらず、指先が肌にほとんど触れずに、なじませていくのが正解です。
◯なぜ、肌をこするのがダメなのか?◯
それは、肌をこすることで、結果、こんな悪いことが起こります。
敏感、乾燥肌
シミまたは肝斑
そして、シワやたるみ
それでもまだ肌をこすりますか?
肌の1番表面にある『角質層』は、ラップ1枚分の薄さです。
肌を触る時は、そのラップを破らないように、シワを寄せないように、イメージしながら、お手入れしましょう。
肌をこすらない習慣を身に付けるだけで、
敏感、乾燥肌
シミまたは肝斑
そして、シワやたるみ
これらのリスクを回避できます。
どんな化粧品を使うかも大事ですが、どう肌を扱うかもとっても重要です。
もっと、ご自身の肌を丁寧に扱ってみてください。
髪とお顔がキレイになることで、お客様の人生がさらに豊かになりますように。
『今の自分が1番好き。』そう思えるお客様を沢山、増やすのがわたしの夢です。
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