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Oimachi Act./おい街アクト

「ふたりのシーズン」はポップなロックだが、一度聞いたら忘れられない音楽のエッセンスが散りばめられた名曲である

2020.05.27 03:00

ポップスといっても音楽的には

ピンからキリまである。


クオリティの高いポップスは個性もあり、

編曲も良く、シンプルな構成ながら

テクニックも光っている。


日本のGS、カーナビ―ツのアイ高野が

歌って大ヒットした

「好きさ 好きさ 好きさ」は、

イギリスのロックグループ、

ゾンビ―ズの「I LOVE YOU」が原曲。

60年代に覚えきれない数の

ロック・バンドが英国から登場した。

振り返った時に想い出すのは、

やはり個性のあるグループだ。


ゾンビ―ズはその代表格ともいえる。

「シーズ・ノット・ゼア」


「テル・ハー・ノー」


「ふたりのシーズン」は

ゾンビ―ズらしさが

詰め込まれたポップスで、

いろいろなエッセンスが詰まった名曲だ。

ロバート・デ・ニーロ主演の

映画『レナードの朝』で

「ふたりのシ―ズン」は使われた。



シンプルなベースラインで始まり、キーボードでの間奏が入る。ゾンビ―ズのキーボード奏者、ロッド・アージェントは

アニマルズのアラン・プライスに

敗けていない奏法だ。

ゾンビの集団、ゾンビ―ズとは、

ネーミングから時代を先取りした

グループだったと今に思う。