バモティータイプR

タイプR化計画③(タイプSに下方修正?)

2016.05.23 13:15

仮ナンバーで、県外から取ってきたのがこの子…

赤ヘッドじゃないし、ATだけど…条件合うの見つかりそうもないし、この先どんどん条件厳しくなるから、断腸の思いで青ヘッドで妥協( ̄▽ ̄;)

同時に同じ日に安く見つけたプレリュード(BB6)の5MTの引き取り…オマケでクラッチもつけていただきました(⌒‐⌒)


さて…一番簡単なやり方は?って言うと、全移植( ´艸`)

なので…

まずダッシュボートを外す段取り…

後ろのテールから順番に、マーキングしながらコネクター外し…

ドアの中もゴッソリ

案外、手間かかったのは、燃料タンクのコネクター外し

整備書を持ってるワケじゃないから、リアシートの隠し?ボルトの場所がわからず四苦八苦

ここまで来たら、後はラクショー( ´艸`)

一旦保留にして…ヒーターやエアコンユニットの移植と、ラジエター等のウォーターラインの位置決め

むむむ?そーとーデカいぞ(笑)

幅寸法測ってみて、試しにバモスの寸法取りしてみたら…

むぅ…ステアリングシャフト近くまで行く(´д`|||)

そんなトコにまで行ったら、クラッチ踏めん(笑)

実際、現物合わせしてみなきゃわからんな~

ヒーター&エアコンユニット外すのも、エンジンルームの冷媒管とヒーターホースを外さないと取れません。


ここで、私的に思い描いてる段取り…

エンジンとハーネスの移植は、出来るだけセットでしたい(前回のエンジン載せ換えで、マーキングがかなり消えてた)

なので…


①一番奥のブレーキ配管(ブレーキサーボ)をせめてフロア下まで仕上げる

②エアコン&ヒーターユニットの設置

③リキッドタンクの設置&エアコン配管の(フロント部)接続

④ラジエターの設置&配管接続

⑤エバポレーターの設置&配管接続

⑥ステアリングシャフトの加工取り付け

⑦ハーネス移植

⑧吊った状態で、エンジン設置&配線接続⑨現物合わせで、マウント製作

⑩エンジン設置出来た時点で、エンジンに火を入れてみて…クーラント投入&エア抜き


この後は、足回り作ったり、シートやシフト周り、サイドブレーキレバーを取り付けて…一通り済んだら、ダッシュボードやメーター付ける前に試運転


あ…たぶん⑥と⑦の間に、燃料タンクを抜いて、センダーユニットを加工して取り付けるかも?

と、言うのも…以前にも書いたように、バモスもアコードもインテR(DC5)も、センダーユニットの抵抗値が同じだから、そのまま使用可能。でも…よく考えたら、バモスの燃料ポンプで能力足りるのか?と、ユニットへのコネクター加工も面倒( *´艸`)

じゃあ、ユニットも移植した方が安心♪

でも…フロートの上限・下限の振り幅が違う…そこは、思いついたことがあるから、それはまたその時に…


まぁ、こういう流れだから、エンジン取り外すのは、割と後半だから…それまでアコードワゴンに載ったまま( ̄ー ̄)


…が、ヒーターユニットのホースが外せん…ホースよりも、付け根のホースクリップ外す為に工具が入らん(´д`|||)


ちょっと四苦八苦したのは、また後日…


それと次回から題名は変更…

だって、シリーズ化しちゃうけど、内容がバラバラになるから( ´艸`)


…ってことで、続きはまた次回