ハンチントン病の介護者's Ownd

続:かかとの水疱

2020.01.28 04:14


経過報告





かかとに水疱が出来てしまって約1ヶ月。経過を記録しておこうと思います。





傷を治す為に貼っていた病院処方の ディオアクティブ の貼り替え期間は終わりました。





以降は、フィルムドレッシング材 エアウォール を使用しながら新しい皮膚が刺激されない様に気を付けていました。









エアウォールの貼り替えなどは医療行為と割り切って、全て訪問看護さんと往診医師に任せて私は全然触っていません。





クッションを使って、根本的にマットとシーツで擦れない様に浮かせている状態を保つのは私の仕事でした。





クッションを置いている箇所に褥瘡が出来ない様に朝昼晩で少しだけ位置を変えながら様子を見守っていました。





2020/01/28現在









水疱自体は完全に無くなってくれたので、エアウォールを貼る事も止めています。





少しずつですが、新しい皮が硬くなってきました。





前回は、この辺りの時期にシーツと擦れ&新年の顔見せで移動をしてしまいましたので、2020/02/03の大学病院受診までは現状行っているクッションで浮かせておく処置で様子をみようと思います。





次回の受診では





次回の受診では、年明け後の報告と3月に予定しているPEG交換の入院日を決める事になると思います。





半年に1回の入院。数える事も面倒になるぐらいの何度目かの入院。





普通は日帰りでも行える様な処置ですが、不随意運動のリスクを考えて2週間程度の入院。





この2週間の間に、日ごと出来ない事を行う。





このご対応のお陰で、施設に入れずに自宅介護を続けていられる。








心の声





・妻の受診日とSBの被りは意図的。





・天気が良ければ、一包化を待っている間に巨人・ソフトバンク・オリックス・バファローズの春季キャンプを周る予定。