楽しく観るためにー３・４の方の相性

今回も楽観法の要素の１つ「相性」の

続きです。

楽しく観るためにー相性を知る

以前お伝えした数字で、

生まれ年でも生まれ月でも

「３」、「４」が

ある方が対象です。

「相性」を知ることで、

お互いに磨きあえること、

知らなかった可能性にワクワクし、

結果、自分や周りの方を

楽しく観ることができます(^^♪

楽観法では、「基準」を作るために

活かしている「易学」で示される

「相性」を使っています。

※（出典：サンセン大田流易学講座）

数字の出し方をまだ知らない方は、

最下部にリンクを参照下さい。

「３」「４」の方も、

同じ特徴の「相性」をお持ちです。

この方々の「五行」は「木」です。

※「五行」の解説はこちら↓↓↓

楽しく観るためにー１の方の相性）

https://rakkando.theblog.me/posts/8303875

「木」と相性が良いのは、

「水」と「火」です。

「水をかけると木が育つ」

「木と木とこすると火が出る」

なので、

「３」「４」の方にとって、

面倒を見てくれる親のような存在で

相性が良いのが

「水」＝「１」の人

面倒を見る子のような存在で

相性が良いのが、

「火」＝「９」の人

です。

「そういえば、いつも私から気にかけてる！」

とか

「そういえば、いつもお世話してもらってる」

と、

イニシアティブを取る（主導権を握る）のが

だいたい決まっていることありませんか？

さらに、自分と同じ属性「木」は、

コミュニケーションを取れば取るほど

良くなっていきます。

つまり「３」「４」を持つ方にとって、

自分のメンターが「１」

あるいは「３」「４」

自分がメンターになり得るのが

「９」

あるいは「３」「４」

ということになり、

お互いを磨き合える良い関係といえます。

当然、それ以外の方からも良い影響を

受けることはあります。

ただ、

生まれ年の数字＝本命星

生まれ月の数字＝月命星

に、それぞれ該当の数字がある方。

ちょっと周りを見渡して、

一歩踏み込んでみる。

「あの人苦手！」

と思っていた人が、

実は良縁や良い学びをもたらせてくれる

良いパートナーになるかも知れません(^^♪

ということで、今日はここまで。

次回は「６」「７」を持つ方の

「相性」についてお伝えします。

やっぱり課題を見つけることも、

反省することも大切なのですが、

「楽しく観る」ことで、

良い点を伸ばす。

そのほうが、

これからの新しい時代を考えても

良いのだと事例が増えてきています(^^)/

それはまた別の機会で。

今日も楽しい一日を♪

過去の参照）

●楽しく観るために－数字を知る↓↓↓

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180

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