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薬の千夜一夜物語 漢方薬編

レモンバームティー  レモンの匂いの心地よいハーブ

2020.05.28 10:00



レモンバームはシソ科の植物でやさしいレモンを思わせるにおいを放ちます。


シトラールの化学式はC10H16O で、分子量152.24の精油成分です。


シトラールには幾何異性体が存在し、E体がゲラニアール、Z体がネラールのふたつの異性体の混合物です。


ゲラニアールは強烈なレモン臭を持ちます、一方ネラールはレモン臭は強くはないですが甘味があります。


アロマテラピーは精油成分の良い匂いを用いた医療法で、現代医学の発祥の地ヨーロッパで生まれた治療法ですが、


未だに匂いの体に及ぼす効果を科学的には解明できていません。


リラクゼーションやストレス改善の手段として、またスピリチュアルな癒しをもたらすものとして使われているのはご存知の通りです。


シトラールには抗うつ、鎮静、血圧降下、抗菌、抗ウィルス作用があるとされています。


精油成分の有効性は現代医学を用いて解析されようとしています。    


アロマテラピーにはやはり純度の高い製品を用いた方が良いでしょう。


そのうち効果も副作用も明らかにされるでしょうが、お茶としてその良い香りを楽しむのは体にも心にも優しいような気がします。


レモンバームティーは慢性の気管支炎や発熱に効果があるとされ、また頭痛にも良いとされています。


最後に、本日から薬の千夜一夜物語りの投稿時間を夜に変更します。