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A Song for Kingdoms/王家に捧ぐ歌

2020.05.28 03:52

新月から数えて14番目の月夜にこの国を出よう

ナイルを下り海へと漕ぎ出し……


2015年 宝塚歌劇団 宙組公演『王家に捧ぐ歌』の

「月の満ちるころ」という歌が印象的で

本当にナイルを下るふたりが見えて

涙したのでした。


(14番目の月、といえばユーミンですよね)


当時はIllustratorでイラストを沢山描いていて

これもその一つなんですが

どうやって描いたのか思い出せないし

今再現しろと言われたら無理…

ということが多々あります(笑)


その時にしか描けないもの、つくれないものを

日々追求していきたいですね。


ナイル川はちゃんと「ナイルブルー(#2cb4ad)」

という色で塗ってるのがこだわり。


他にも『王家に捧ぐ歌』からインスパイアされた

アクセサリーも作成した思い出が。

なかなか普段思いつかないようなデザインに出会えるのが

モチーフアクセサリーの楽しさ!


ゴージャスなアムネリス様風のアクセサリー♡

残念ながら一度も身に着けてはいませんが…笑


アムネリス様をディズニープリンセス風に。


エジプト軍のシマシマからバレッタを作ったり…


そういえば卒業旅行で行ったイギリスでも

王家に捧ぐ歌を思い出すデザインに出会いました。

大英博物館のファラオ風のアヒル…

ハロッズのエジプト装飾……


色んな国や時代に触れられるのが舞台の醍醐味でもあるなぁと。


高校時代は世界史選択でしたが

当時タカラヅカにハマっていたら

もう少し点が伸びていただろうか……

(いや当時も国擬人漫画のヘタリアにハマってたのに

世界史の点は良くなかったので別問題ですね)


今、改めて世界史を(日本史も)

勉強し直したいなと強く思います。


やはり映画や舞台をみるにしても

時事問題を考えるにしても

ベースの知識の足りなさを痛感するので

人生、日々是勉強ですね。