お金の代わりに残るものがある
2020.05.28 11:17
こんにちは、大です。
今日もお金のお話です。
お金って増えています。
実際
2009年12月の日本のお金の量は約1463兆円でした。
2019年12月は約1833兆円になっています。
こんな感じで10年で400兆弱増えています。
この増えたお金はどこに行ってるんですかね。
企業の内部留保とか、一般人もみんな貯金をしてるかもしれませんね。
だいたい今あるお金のうち現金通貨が100兆くらいで預金通貨が700兆くらいなので
残りの1000兆は定期預金とか投資信託とか(他にも色々)そんな感じみたいです。(ざっくりですいません)
そして日本のGDPは500兆くらいです。
てことは
1800兆円お金があっても動いているのはGDPの500兆くらいなんですよね。
残りの1300兆は、あるけど直接的には使われてないお金ですね。
動いてない1300兆のうち50兆でもみんなが使えば世の中はもっと豊かになりそうですけどね。
単純計算ですけどGDP約1割増えますからね。
ま、なかなかそうはいかないんでしょうけど。
お金は使えば手元からなくなるけど
その代わりに何かは残ります。
そしてそれが僕たちを豊かにしてくれます。
それはものでも知識でもサービスでもなんでもです。
貯金も悪くないけど
使えばそれだけ豊かにもなれます。
いや
浪費は良くないと思いますよ。
心が満たされるものに使いましょう。
こうやって現実的な数字を見るのも面白いですよ。
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