Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

クリスティーヌ フェルベールさんレシピ ジャム作りとジャムの容器

2020.05.28 21:11


初夏が近づいてくると、私達はジャム作りをはじめます。


日曜日は、Rhubarbe(ルバーブ)を1kg購入し、オレンジとレモンを足したジャムを作りました。



ジャム作りで、どの方のレシピを利用するのかと言うと、冒頭の写真の本、フランスのジャムおばさんと言えば、クリスティーヌ フェルベールさん。この方のレシピをしなか。


山葡萄のお友達は、このジャムおばさんを訪ね、アルザス地方まで旅しています。ホント、彼女の好奇心と行動力には脱帽です。


ところで、私が知るルバーブのジャム(皮なし)は、カーキ色ですが、このジャムは、皮を剥がさずそのまま使います。皮のままだと、このように赤い綺麗な色をしています





お砂糖に浸けて、冷蔵庫で丸1日置きます。次の日、これをそのまま鍋に移して煮ます。


ジャム作りは、銅のお鍋が適しているようですが、我が家はIHなので普通の圧力鍋で作ります。お肉焼く時に使う温度計を使いながら、温度を調整してます。← ジャムを煮てる時の写真を取るのをすっかり忘れてしまいました。


出来上がりは、こんな感じです。




5個 + ジャム専用容器に入れました。



義父のお家には、このような家庭ジャム専用の大きな容器があります。

スプーンをさしたままに出来るよう穴が空いてます。




このお家にいると、見たことないような容器に巡り合います。