Friday No.63 僕自身を納得させるしかありません。
2020年22発目のブログ。
どうも、天貫勇です。
まだまだ断捨離をしています。
1〜2ヶ月もだらだらとやっている断捨離をはたして断捨離と言えるのかは微妙なところです。勢いよく一気にガツガツと座頭市的に捨てる行為が断捨離の醍醐味のような気もします。
とは言え、自宅の片付けなんだからそれぞれのペースで進めれば良いわけで、ハイテンションにやり過ぎると数週間で結局すぐに部屋が散らかるリバウンド現象になりやすいと小耳に挟んだことがあります。
断捨離始めた頃のブログ↓
てなもんで、僕なりにだんだん断捨離が上手くなってきて、当初は捨てられずにキープしていたものも捨て始めました。
まだ着るかなぁ?とモヤッと捨てずにいた衣類もあらかた捨てられました。
大学入学時から持っているような服はなんだか僕にとっては過去の物のように思えて始めました。物持ちが良い部分は良いんだけど、ずるずると不要な過去を身に纏ってるようでして。
それから、僕の所持品で一番量のある書籍の断捨離とようやく向き合い始めました。
これはまた1ヶ月くらい費やすかもな。笑
読み返すものや資料として取っておきたいものの判断に悩みます。
けれども読み返さない本への判断力はすでに養われたと思います。
いつの間にやら5月の最終週になっています。
緊急事態宣言も完全に解除されました。外出自粛と言う今までになかった生活スタイルから、また次なるステージに突入したのではないでしょうか?
制約がある中で新しい何かを見つけ出す、と言うよりも今まで意識的にまたは無意識、そして自然に自分の思考や自分自身に身に付いていたものを見直して、削ぎ落としいく期間なのではないか。スペースシャトルが不要になったパーツを切り離して宇宙空間に置き去りにするように。
3月ごろから始まり、早3ヶ月経とうとしています。今後どのくらい続くか分かりませんが、ある程度まとまったボリュームのある時間を僕達は今後の生活、人生のために手に入れることができたと捉えるしかありません。僕自身を納得させるしかありません。
4月それなりに自宅にいることを楽しんだ。
5月もんもんとしてきた。
ここが踏ん張り時でより踏み込んでステイ・マイセルフ。それが薄っすらと外出制限のある6月も続く。1年後はどんな気持ちで朝目覚めて、日々を過ごしているのだろうか?
end...
『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。
またね。天貫 勇 Friday No.63