長期戦の模様〜AP.ツクルイ

なんかここ数日、ブラインの湧きが悪いんです。エアの量とか見たんですが詰まってもなく、ブラインもいつもの、塩加減をミスってるのか、急な温度変化で、水道水になんか入ってるのか、ブラインの管理がよろしくないのか、謎です。

我が家に来て既に3か月。昨日に引き続き、ブツブツ系アピスト、ツクルイです。この間、色々なアピストが新入荷や産卵・浮上などありましたが、期待値高めで産んでぇ〜っと思ったまま、3か月。

肌感でいうと、だいたい三週間あれば産むことが多いですが、こいつとは未だに意思疎通ができていない気がします。

この間、合ったのは、メスが一度産卵間近なのか、かなり強くなりオスを戦意喪失の棒状態まで追い込み、一時期療養。復活したら今度はオスが強くなりすぎ、メスは浮き草の隠れ家を中心にひっそり暮らし。

そんなわけで掃除を兼ねて、変化を与えてみました。そもそも浮き草が水面の9割を埋め尽くしていて、よくこれで藍藻でないなぁ〜って状態でした。

っても水的には悪くない気がしたので、ガラス面の苔落としと、浮草の間引き、チリ的なゴミの吸い出しだけ。水も足しただけ。

水作先生がなんか貫禄でてきました。意外とこれが理由だったり。。。

浮き草を間引いたので、避難用の土管を追加してあげました。

色的には問題ないんですが、びびって餌が行き渡ってない気もするので、当分ピンポイントで餌増量。

ちなみにオスの荒さを分散する目的で、リネアタF1以外にハニーを追加してます。ただ馴染んでる。。。

ワイルドも一匹。こいつも馴染んでる。。。

そんで問題のオス。とくに病気にもならず元気そのもの。メスのなにが気に食わないのか。。。意外と最初ボコられたのがトラウマに。。。一回、取り出してみるのもありか。

そんなわけでたぶんここ10年ぐらいで入荷は数回。ここでF1を残しておかないとヤバイヤバイ〜最悪はハカセにおねだりしよう！笑