3ヶ月をざっくり振り返る。
今日は、東京は、すっかり初夏の陽気でした。
風が心地良くて、ひとしきりルーティーンをこなして、買い出しに出ました。
なんでも1箇所で揃うので、新宿タカシマヤへ🚲〜。
ニトリ、ユニクロ、東急ハンズに食品売り場がある便利な場所です。
いつも通りとはいきませんが、緊急事態宣言開けで、全てのお店が開いていて、ぼちぼち賑わっていました。
冬眠開けの再活動はじめたてのクマみたいな、、、どこかしらふわっとしたような、そんな雰囲気でした。
あと緊急事態宣言中の方が、食品売り場が混み合って、思い切り、『密』だったのが印象的です。結構すいてました。営業時間が伸びて分散されたのでしょう。
さてさて、3ヶ月前って、何してたっけ??
と振り返ってみました。
まず、3ヶ月前が3月だったことに驚きでした。
もう、暦がよくわからないくらい、季節感がない期間を過ごしていた気がします。
4月は、ぽっかり抜けてるような‥
何をしてたか‥
主に、物件巡りをしていました。
4月なのに、みぞれが降って、ダウンが度々登場しましたっけ‥
そして、最終的には、最初にネットで見つけていた物件に住むことになりました。
3箇所見て、2日目に見たところにあっさり申し込み。契約しました。
それでも、念のため〜と
他の可能性も模索して、物件チェックをしました。
ちょっと大丈夫かな、あっさり決めちゃって〜
というのと、はじめての高階層で不安でもありました。
実際、住んでみると
以前より快適です。
何より、朝日が入ります。
良い意味で、いろんな
こうあるべき!と信じていたことが、崩壊しています。
もうすぐ、新居での1ヶ月がたとうとしています。
最初は、あれもこれもなくて、どうやって生活するんだろうと思いましたが。
あれもこれもなくても平気でした。
スーツケース1個と、残しておいたお気に入りの家具のみ、2軍扱いのキッチン用品と、自転車で、十分暮らせるし、工夫すれば、むしろ前より快適です。
皮肉ですが、あれもこれもあったら、きっと便利だろう〜生活が快適になるに違いない〜なんて動機から、せっせと買い集めてしまったモノが溢れて、収納方法を模索していたのかと、本末転倒だなとしみじみ思いました。
ざっくりですか、
以前に住んでいたところと比べると
ほぼ、8割はモノがない状態です。
収納は、スカスカです。
毎日洗濯は必須ですが、回転させるだけなので、収納方法とか考える必要もないし、掃除もしやすいのです。
掃除をしまくっています。
むしろ、収納用品がジャマ?!と思ってしまうくらいです。
船便で、これまでの荷物がやってきたら
どうなることかと、少し気が滅入りますが、空間って大事だなとひしひしと感じています。