【文化芸術関係の支援が第2次補正予算案に計上!】
2020.05.30 11:48
政府が27日に閣議決定した2020年度第2次補正予算に、新型コロナによるイベントの自粛等で影響を受けている文化芸術関係者や団体(スポーツ団体も含む)に向けた緊急総合支援策が計上されました!
これには、20日ブログにも掲載しましたが、富田茂之、浮島智子両衆院議員がメインに自民党と共に19日、文化芸術救済支援策を求める緊急要望を萩生田文科大臣へ申し入れした内容が大きく反映されています。
また既に支援が始まっている「持続化給付金」の対象者について、これも何度も触れてきて国にも要望してきたのですが、これまでは雑所得・給与所得で申告しているフリーランス、および今年1~3月創業者は対象外でしたが、制度が拡充され、対象に含まれることとなりました!
新たな対象者は、既に始まっている給付作業に影響が出ないよう、現行の持続化給付金とは異なる申請方法を検討しており、6月中旬を目途に申請開始できるよう制度設計が進められているようで、しばらくお待ちください。
以前から強く求められていましたので、以上の内容を取りまとめたチラシを作成しました。
(pdfファイル)として貼り付けます。
特にどこにも所属しないフリーランスの方々には、これらの支援メニューの情報が行き届いていない方が多いと聞きます。是非お知り合いの方に情報共有・拡散をお願い致します。
新しい日常を取り戻していく中では、文化や芸術、そしてスポーツの「チカラ」がとても大事で必要になってきます。ですから関係者の方々には様々な支援を活用して頑張っていただきたいのです!