どうする?単語学習!
中学生になると、英語を口から発するだけでなく、一文字一句間違えずに書く力が求められます。その力を養うために、ECCでは毎週単語テストを実施しています。今日は、単語学習のやり方をシェアしたいと思います!
アクセスハンドブックに赤シートをカブせたり、隠して学習しているという人もいると思いますが、それだとチラチラ実はヒントや正解が目に入っていたりして力を試せないので、ノート(ルーズリーフやA4用紙でも可)にまず覚える単語を書き出します。
ちなみに私は鉛筆ではなくボールペン、それもジェットストリームというボールペンで書くことにしています。テンションが上がるから(笑
さらにいうと、新しい紙に書くよりなんとなく裏紙とかチラシの裏とかに書くほうがなぜかテンションがあがるのでいろんな紙に書いたりします。
もっと言うと日記帳に書くこともあります。そのうち日記帳が単語帳になってしまったこともあります。
このようにもっとも心がときめく方法でとにかく書きましょう!
さてさて、教材にはCDがついているので、それを活用して日本語の部分は隠してしっかり日本語の意味を言えるか、本などで隠してずらしながら確認。
その逆も行い、日本語を見て英単語を口で言えるようになる。CDもよく聞いて正しい発音で覚えましょう!
音を覚えたら、あるいは音を覚えつつ並行してでも良いですが、日本語を見て思い浮かんだ音をスペルアウトしてみる。間違ったものは覚えるまで紙に書いて練習!何十回も書いてもただの作業になって頭に入らないので、3回~5回書くぐらいで覚えるつもりで本気で書く!
間違ったものだけ再度書いてみたり、以前あっていたものも間違わないか全部書いてみたりもする。
これを繰り返して、よっしゃ全部書ける!!!となった状態でウィークリーテストの臨む!
わからん単語があるたびに単語帳で調べる、というのはたまになら出来ますが、その数が多くなると英語学習自体が辛くなってしまいます。
英語学習において単語を覚えることはなにより大切と言っても過言ではなーい!
私自信いまも毎日単語を覚えることをやり続けています。こうしてしっかり覚えてしまった状態で、ドリルなどに取り組んでどんどん書く、なんども触れる、を繰り返していく内に忘れなくなっていくものです。なにごとも最初が肝心、学習ペースをつかみましょう!