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はせがわさんとねこの小部屋

プログラミングを始めよう

2020.05.31 10:33

初めまして。このブログでは、プログラミングを始めるきっかけと自分が独学で学び始めて躓いた結果、一番学びやすい方法は何かを体験から記述してみたいと思います。

 この新型コロナで自粛中、プログラミングを学ぼうと思われていた方も多かったのではないでしょうか。

 プログラミングを学ぼう!と最初に思ったきっかけは、今はやりのAIとマイコンArdiunoとかラズパイで遊ぶこと。

 そして、やるならC++でしょ!みたいなノリでC++という難しいといわれる言語を学びはじめました。ローベルC++ですね。

 ちなみにやさしいC++は、基本的な文法を学べるので、まったくプログラミングとかわからない人向け。

 まあ最初からローベルC++読み始めても問題ない気がします。



ローベルC++は、サンプルプログラムをもとに解説してくれているので、文章を読みながらpcの前で入力して結果を試し、学べるスタイルでした。

 C++を学ぶには、これ一冊で大まかに学べます。開発環境構築自体も書いてあるので初心者向けです。

 プログラミングの言語を学ぶにはこれでOKですが、実際ソフトやガジェットを作成するには、言語の文法だけでなく、ライブラリの使い方を学ばなければなりません。

 ただし、ごまんとあるライブラリを一から解読して理解するには、相当の時間がかかります。こんなの必要な時に必要なライブラリを必要な使い方だけ学んで使えばいいんです。

 使い方は、ネットに散らばってるんですから。

 ということで導入の前段階、おすすめ本を記述しましたが、プログラミング言語は、他にも多くあり、個人的にpythonとRuby、Goあたりが今熱いんじゃないかと思っていまして、pythonは教本もいろいろ出版されていて学ぶハードルは低いと思いますよ。


個人的にはpythonの文法を覚えた後に実践としてゲーム作りをしてみたりするとライブラリの使い方や開発環境の作り方などが学べて次につながりやすいのではないかと。

 まずは、自分が「何をしたいか」を決めること。

 目的を決めて、その手段としてプログラミングを用いるようにしましょう。まあ漠然と学びたいなら、入門とかかかれてる文法書読んで挫折するより実際に作って覚えるとか書いてある本に沿ってったほうが次の知識を求めるのでは。

それでは、いいプログラミングライフを。