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実ある教育を語る会

雑感 亀ヶ谷和可(2020.05.31)

2020.05.31 11:16

   長い長い臨時休業が今日で終わります。

   この2ヶ月、みなさんはどのようにして過ごされましたか。普段手の届かないところを掃除してみたり少し手の込んだ料理やおやつを作ってみたりなど、人それぞれ色々な過ごし方をされたと思います。


   私は、漫画を読むことが好きです。

   ですから、私は、空いている時間を見つけては、持っている漫画を読み返してみました。


   教員になってから初めて読み返した漫画がほとんどでした。数年前、学生の頃に読んでいた時とは見方・感じ方が全然違うな、と感じました。

   漫画を読んでいると、登場人物の言葉や行動に心動く瞬間が何度もあります。人によっては涙を流しながら読むシーンもあるでしょう。

   そんなシーンを、学生の頃は"語りかけられる側"として心を動かされていましたが、今は"語りかける側"の気持ちを考えるようになりました。

   先生やコーチ、また、仲間や友達等、色々な立場の人が熱い言葉を伝えます。

『こんなふうに子供達の心に響く言葉を言える教師になりたいな』と何度も思いながら読んでいました。


   当たり前のことですが、相手の心に響くためには、相手のことを真に考えた言葉でなくてはなりません。今までの姿や努力、現状や今後の未来等を全て踏まえた上での言葉をかけているからこそ、語りかける側の思いは伝わり、語りかけられる側に響くのだと思います。


   明日から長い臨時休業が終わり、子供たちが全員そろって学校にやってきます。

家での過ごし方、学校再開への思い、不安なこと等は、子供達一人一人違うと思います。   そんな子供達の今までの状況を踏まえ、子供達の現状を見ながら、子供達の未来のために何ができるのかを考え、目の前にいる子供達のことを真に考えた言葉をかけていけたらいいな、と思います。

   とは言っても、私はまだまだ教師として半人前。なかなか思いが伝わらないことも多々あります。そんな時は、諦めず、漫画の登場人物のように全力でぶつかっていきたいと思います!

            亀ヶ谷 和可