またまたこいつの季節がやって来ました。
皆様お待ちかねのあいつが一年ぶりに帰って参りました!
そうです。ロングアームシュリンプです!(すみません。不勉強なので正式な英名わかりませぬ。)
えっ?待っていない?そんな事おっしゃらず江戸前小物の夏の風物詩の一つですので散歩がてら人の少ない場所で是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?たなご竿にビンビンと伝わる特有の引き中々楽しいですよ。梅雨明けまでの限定商品です。ご賞味あれ!
話は変わって自粛要請が段階的に解除され始めました。
水辺などの駐車場の開放も少しずつですが始まっている様です。路上駐車の群れもこれで見なくなるのでしょうか?結局のところ人出はあまり減らなかった様に思います。(当初はT沼は逆に人が増えました。) 結果として危険な路上駐車が増えただけでしたね。(都心が減った分こちらへ?)
また今回の不要不急、自粛等の言葉の意味が解らない方が多くて様々な混乱が起きたのが中々興味深かったです。政府が曖昧な言葉選びをしたのがいけなかったのか自粛警察なるものが登場したのも笑えました。
自粛は自らを律するもので人に対して強制するものではありません。
海外よりの疫病だからと英語を端々に使う人たちが余りにも多いのも気になりました。ニュアンスが伝わらないという理由ですがそれ以前に多くの国民はその単語の意味が解りません。今回多様されたステイホーム!もそうです。これでは強要または命令です。あくまでもお願いなのですからプリーズを入れた方が良いのではと思うのですが…。(まあ言い出しっぺは多くの釣り人の皆様の努力に唾を吐いたあの方だから国民をどの様に見ているかわかりますけど…。)
責任を取る事。これが世界中で曖昧になっています。この状況がいつまでも続いていると今回の様なしっぺ返しがまた来るのかも知れません。(残念ながらまだ現在進行形ですが…。) ではまた。
※画伯選手権大会の賞品の方、順次発送しますのでお楽しみに!