是非、って言うの。

『阿呆船』稽古が進んでおります。

当たり前のようにあった、嘘だらけの楽しい夢の時間ってやつを、壁もビニールカバーもウソもなく同じ時間で目撃することができていた、舞台の時間。

今、それを実現するのに本当に沢山の人と心と脳みそが動いていることに、改めて多大な感謝と、参加させて頂いているありがたみを感じてます。

勿論、私自身も悩み抜いて覚悟を決めて。

(つっても、イチ出演者の覚悟なんてお客さんには関係ないけど笑)

演劇も映画も、来る・来ないは自由。

それでもやっぱり「これ楽しい時間になるよなぁ」と思ってしまうのよね。

是非、とは言いにくいって皆んな言うけど、私は言うぞ。

安心して来られる環境を精一杯尽くした上で

是非、目撃しにいらして下さい。

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私、主役の1人、です、って。ビビリ)