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五芒星・六芒星

2022.11.18 13:51

撫子や学校門の外に咲く  高資

門外に撫子の咲く五徳かな  高資

地球には6大陸5海洋(ユーラシア大陸,アフリカ大陸,北アメリカ大陸,南アメリカ大陸,南極大陸,オーストラリア. 大陸:  北極海・太平洋・大西洋・インド洋・南氷洋の5)があり 人体には五臓六腑があります。


日本神道の流れには 「星に導かれて旅をした砂漠の民イスラエルの北辰信仰・出雲・六芒星・陰」(秦氏・蘆屋道満)と「ナイルの賜物エジプト農耕民エジプトの太陽信仰・伊勢神宮・五芒星・陽」(賀茂氏・安倍晴明)があると考えられます。


秦氏は妙見信仰と縁が深いようです。

http://www.iwata-shoin.co.jp/shohyo/sho1080.htm 【植野加代子著『秦氏と妙見信仰』】

秦氏はユダヤ系ですね。

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=72【秦氏とユダヤ王族の関係】

賀茂氏は八咫烏陰陽道、神武天皇を案内した八咫烏ですから 伊勢神宮系

五と六の調和バランスが陰陽の調和バランスと言えます。


この見解へのコメントのやりとりです

一咫=18=x8=144=9 Q メイソンリーと武士道(騎士道)🦄

やはりジャンヌとジルドレ(錬金術)の道の違いなんですかね〜

様々な主義が主神の右と左の座を争っている構図なのかも。666🐃🐅を悪魔と呼ぶか主神と呼ぶか 対面で見るか背面から観るか 細胞分裂から始まりたこ(8)で終わりか逆回転か

EGOとECOをめぐってのコメントのやり取り(以前の物)

宇宙と人、人は宇宙。

ヤマタノオロチ、多分8人の世襲制の人間ですよ。

大脳支配、自我による欲の塊。蛇。ミダス王


ありがとうございます。スサノオをスサの王ととるとそう考えられるのでしょうね。


左の図って正カバラと対応してるんでしょうか?


多分関係ないと思います。カバラはユダヤ教と関係していますよね。創世記の創造物語は人間をトップに記し、すべてを管理するように勧めていますが 階層は違っていますしね。


3段目が月詠(ミダス王)天照 素戔嗚の様に感じたので。すみません勘違いでしたね。むしろヒンドゥー教のカースト制度の方でしたね。 左は天照が月詠を見て素戔嗚と背反するけど。右だと素戔嗚と天照が向かい合ってる、面白い


良く学んでおられますね。私にはよくわかりません。豚が月詠(ミダス王)で 犬が天照、 牛が素戔嗚~~~ということでしょうか


ミダス王の亡霊(拝金主義)が取り憑いてしまったと言うべきかも知れないです。青い一角の馬(月詠)が豚に。白いオオカミ(天照 )牛頭天王(素戔嗚尊)すみません直感だけで言ってます。鵜呑みにはなさらないでください。


エゴと呼ばれるもの、亡霊というか、価値観というかそんなエネルギーが世界を支配しているからかもしれませんね。


確かにそうですね。願わくば右図に向かっていって欲しいですね。


同感です。


すごい感性ですね。


ありがとうございます。この絵も相当考え尽くされて描かれてると思います。分からないものもありますが対立と統合の構図。


そうでしたか。私はただGとCの違いで 描かれた世界が面白くてシェアしました


音、ソとドの違いとも言えますね。252hzと204hzカバラで6と9の違い。


成程。基音が上がれば上昇志向になるということでしょうか?

競争原理 。低音になるほど共鳴しやすくなりますしね。


成る程!もっと深く考察してみたいですね。面白い。正に遊びをせんとやあわれけむ。

旅を楽しみたいですね♪


手十本あるけど背面だけ見れば八本?🤔たこじゃなくイカ🦑?黒いINRI面 三種の般若面?牛頭馬頭右手に月左手に太陽十字架?

南 陽子 一咫=18=x8=144=9 Q メイソンリーと武士道(騎士道)🦄とはバラ十字団のことでしょうか? Qアノンと言われたクリントン大統領が ビルゲイツ(フリーメイソン)を告発する動きを見せていますが 選挙時の公約通り イルミナリティ(ロスチャイルド)と闘う動きになっているのでしょうか??

イルミナリティはカソリックの流れ、フリーメイソンはユダヤ教の流れ、両者は対抗していると言われていますが??

マザーテレサの告発とコロナ禍は連動しているのではないでしょうか??まるでバチカンつぶしのように。

薔薇十字とかテンプル騎士団とかですよね。

イルミナティは仏教(密教)とグノーシス派寄りのスピリチュアル(科学と宗教、錬金術)リーダー的かと。ライオンの雄は基本群れない餌は自分で獲る。

ロックもロスもフリーメイソン系ボス的では?

体感的にはフリーメイソン天皇派と教皇派?Qも同じ様な独善思想が見え隠れしてますね。私から観るとQもフリーメイソンも同じ様な思想に見えます。なので自作自演では?と思うのです。悪事を🐃に擦りつけて神になり変わる為に。

https://blog.goo.ne.jp/yappi27/e/408b2353c05476a3635a9f39d7a3c3c8  【『天使と悪魔』その6─イルミナティとフリーメイソン】

『天使と悪魔』は、過去にカトリック教会と激しく対立していた「イルミナティ」という秘密結社が、科学者を弾圧してきた教会、キリスト教に対して復讐をするという陰謀がメインの物語です。

これを読むまで、イルミナティのことは何も知りませんでした。いろいろ調べてみると、"Illuminati"とは、「光を与える、光から来たもの」、「啓蒙、開化」を意味するラテン語だそうです。「イルミネーション」もたぶん同じ語源なのでしょう。もともと、ドイツのバイエルン王国で18世紀の後半にアダム・ヴァイスハウプトという哲学教授が啓蒙主義的な組織を作ったのがルーツだとか。創立時においては、学者の知的サークル的な色彩が強かったとも言われています。日本では、「バヴァリア(=バイエルン)啓明結社」と呼ばれたりしていました。しかし、その反キリスト教的な思想のため、イルミナティの活動自体はたった数年でバイエルン国王によって禁止されることになりました。

ところが、消えたはずのイルミナティが実は地下でひそかに命脈を保っており、様々な陰謀に関与し続けているという噂が今も絶えないということです。ダン・ブラウンは、こうしたイルミナティ現存説に着想を得てこの物語を作ったのかもしれません。

ネットで「イルミナティ」を検索してみると、出るわ出るわ。陰謀論、得体のしれない宗教団体、「世界征服」…。わけのわからないサイトが盛りだくさん。でもそのほとんどが「イルミナティ=悪魔的陰謀組織」というとらえ方をしています。

「フリーメイソン」との関連について述べているサイトも多い。「もともとフリーメイソンのメンバーが多く参加していた」だとか、「弾圧を逃れるためにフリーメーソンに潜り込んでこれを乗っ取り、メーソンを陰謀結社に変質させた」とか、いずれにしても、「イルミナティ=悪の組織」ゆえに「フリーメイソン=陰謀結社」という結びつけ方をしています。

ではまず、「フリーメイソン」とはいったいどんな組織なのか。

吉村正和氏の『フリーメイソン』(講談社現代新書)という本が手元にあるのですが、フリーメイソンの起源と歴史、その思想、米国史におけるフリーメイソン、そして近代日本との関わりまで、大変わかりやすく解説してくれています。

フリーメイソンの起源については、「メイソン"mason"」が「石工」という意味であることから、中世ヨーロッパの石工職人たちのギルド(組合)に始まるという説、十字軍の際に結成されたテンプル騎士団が起源であるという説、17世紀の神秘主義結社である薔薇十字団が直接の起源であるという説、いや、もっとさかのぼってソロモン神殿の建設に関わった職人集団に始まるものだ…などなど、数え切れないほどの説が流布しています。このように起源が明確でないのと同じように、あるいは、明確でないゆえに、フリーメイソンという組織の輪郭もなかなかはっきりとはしていません。キリスト教精神をベースとした慈善団体、高齢者を中心とした親睦クラブ、独特の符丁を持つ秘密結社…。どのイメージもそれぞれにきっと正しいのでしょう。本当に不思議な団体です。

フリーメイソンが明確な形として現れるのは、18世紀初頭の英国と言われています。ロンドンのパブ(居酒屋)に「共通の趣味・関心をもつ男性」集まり、にぎやかに議論をしたり飲食をしたりする、つまり社交的な「クラブ」がフリーメイソンの集会でした。フリーメイソンの集会は「ロッジ」と呼ばれますが、「ロッジ」の起源はパブだったのです。フリーメイソンのメンバーは、当然貴族階級が中心でしたが、しだいに王室も加入してくるようになります。英国王室の最初の会員は、ジョージ3世でした(…昨日もこの国王、登場しましたな)。

英国で作られた「フリーメイソン憲章」では、「すべての人が同意することのできる宗教」が提唱され、理想像として「真実で善良な人間」がうたわれます。キリスト教については、その神を「宇宙の偉大な建築者」、またイエスを「教会の偉大な建築者」と呼んでいます。宗教の枠を越えて、お互いの立場を理解し合おうという「寛容」の精神。まさに18世紀のヨーロッパ思想そのものと言ってもいいでしょう。

こうした人間主義、科学主義、合理主義的な考え方は、当然フランスの啓蒙思想家に大きな影響を与えていきます。パリで最初のロッジが設立されたのは1725年。「法の精神」のモンテスキューがフリーメイソンに加入したのもその頃です。フランスでは、フリーメイソンの思想として新たに神秘主義、無神論的な要素が加えられていきます。会員の数は急激に増え、組織の巨大化ととともに、「政治的結社ではないかという疑惑」を呼ぶことになります。フランス革命はフリーメイソンが起こした革命であるという説さえ伝えられるほどです。フランス革命とフリーメイソンの関係については、まだ十分には解明されていないようです。

「18世紀のイギリスに誕生し、ヨーロッパ大陸に進出していったフリーメイソンの理想が、真の意味で現実化したのはアメリカにおいてである」(『フリーメイソン』p.120)。米国の独立、建国、そして発展を「裏側で」支えたのはフリーメイソンなのです。

独立運動に大きな功績を残したフランクリンは、米国におけるフリーメイソンの代表的な人物です。初代大統領ワシントンも、彼を支えたハミルトンも会員でした。以降、モンロー、ジャクソン、セオドア・ルーズベルト、フランクリン・ルーズベルト、トルーマン、フォードなど、歴代大統領のうち13人がフリーメイソンに名を連ねています。また、政界だけでなく、リンドバーグやヘンリー・フォードなど、各界の著名人にもフリーメイソンのメンバーがたくさんいます。彼らの活躍の陰には、「モラル」をはじめとする米国風のフリーメイソンの思想が見え隠れしているのです。

そして、米国とフリーメイソンの関係をもっともよく表すのが、米ドル紙幣に描かれたある図柄なのです



ソロモンの星がなぜエジプトに繋がるのでしょう??

https://55096962.at.webry.info/201806/article_5.html  【ファラオの娘はソロモンのもとに嫁いだか? 旧約聖書の記述を巡る信憑性と意味】

エジプト

旧約聖書には、「ファラオの娘がソロモンに嫁いだ」という記述が出てくる。時代的におよそ21-22王朝あたりのことだと考えられている。

ソロモンという王の実在は証明されておらず、ソロモン王の栄光の時代が果たして史実であったのかは謎である。(考古学的な証拠からすると該当の時代にイスラエル付近に強大な国があった証拠はなく、話を相当盛っていると考えられる)

にもかかわらず、外国には決して嫁ぐことのなかったファラオの娘が外国に嫁いだ例として、この記述はエジプトの王権の弱体化と結びつけて語られることが多い。イスラエルが、かつて強国であったエジプトに並び立った栄光の瞬間と見なされているのである。

…が、ソロモンの実在も怪しければ、そもそも、その「王女がイスラエルに嫁いだ」という話自体、史実であったのかどうかが分からない。

定説扱いされてるわりにエジプト側に全然証拠が見つからないんっスけどー。と思って探してみたらドンピシャな研究してる人がいたよ、しかも日本語で論文あったよヤッター! 調べる手間が省けたので、その論文をここに貼っておこうと思う。

ソロモンへ嫁した「ファラオの娘」をめぐる問題について-前1千年紀エジプトの衰退史観再考の視点から-

http://www.arskiu.net/book/pdf/1357871674.pdf

参考までに、第21-22王朝のファオラリストはこれ

http://www.moonover.jp/bekkan/chorono/index-middle3.htm

第21王朝は、王朝の中心地がナイル下流のタニスと上流のテーベに分離しており、並行して南北に王朝の中心地があったような形になっている。シアメンはタニス側のファラオ。それと、論文中で「シェションク」と呼ばれている王は現在ではショシェンクと微妙に発音の再建が変わっている。

ざっくりまとめると

 ・ソロモンが実在したかどうかは不明

 ・旧約聖書の記述と合致するエジプト側の史料はない

 ・エジプトの王女がイスラエルに嫁いだとすると第21王朝の後半~第22王朝あたりと考えられるが、エジプト側に裏付けがないので分からない

 ・エジプトから嫁いだ女性が実在したとしても本当に王女だったかどうかは不明

 ・もし王女だった場合、エジプトが衰退したからではなく、属国に対する支配の強化だった可能性がある

このうち最後の部分が結構重要である。

旧約聖書の記述を真実としてエジプトに対するイスラエルの優位性を主張する説だと「エジプトの王女の降嫁=イスラエルがエジプトと同等になった証拠」なのだが、実際は「王家の娘を与える=血族による支配体制の強化=属国扱いのまま」だと、意味が真逆だった可能性もある。ということだ。

第21王朝の頃のエジプトは、確かに最盛期のような勢いはなく、ゆっくりとした衰退期に入っている。それは王朝の中心地が分裂し、かつて傭兵であったリビア系の王が即位していることからも解る。しかし、エジプトの弱体化と同時にエルサレムがエジプトと同等の国となっていたかどうかは、また別問題である。

既に論文中にあるとおり、エジプトの王女の外国への輿入れは、史実であると証明することは出来ない。しかし、もし仮に事実として何かあったとしても、それはエジプトの弱体化やエルサレムの強国化を意味するとは限らないことに留意すべきだろう。