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Yoshiko Watanabe

自分軸って

2020.06.01 05:26

コロナがはじまる少し前から

「自分の人生は誰かのせいじゃなく、全て自分のせい。」

それならば…

自分軸で生きよう!怖いけど、自分の心が信じる方へ

心が「こっちだよ」って呼ぶ方へ

行ってみようと思い始めた。

そして色々とやってみて

具体的に何をしたかは身近な方はご存知かもしれないけれど、ここでは割愛。


誰かに「こうしなさい、こうした方がいいよ!」と言われない場合

じゃあ、どうする?

立ち止まって「本当は私何がしたい?」と自分に聞いてみる。

映画やドラマ好き。少女漫画や漫画も面白いけど

映画やドラマ、漫画は筋書きがある。

でも、空想じゃなくて、ある種の真実がある表現。

日常の生活、「工事現場で同僚にかけてる言葉」「外の小鳥のさえずり」

「人を恋しく思う気持ち」「出会った人にふとかけられる優しい言葉」

「あの人に会いたいなと思う想い」何事もなさそうな日常の中にもキラキラと輝く物事。

そして、そういった生活があって尚、何かを表現して伝えていく行為。

複数人数で想いを込めて作り出す世界観とメッセージを観客に手渡す感じが尊いと思う。


昨日、たまたま観たドラマ「愛していると言ってくれ 2020年特別版」

この作品、大好きで、北川悦吏子さんの書籍も大切に持っている。

北川さんの「ビューティフルライフ」も。

絶妙な登場人物たちのキャラ設定と配置。

私自身の個人的見解ですが…映画やドラマは、「リアルで共感する、

でも圧倒的な何か」がないと観客を惹きつけられない。

「愛していると言ってくれ」の豊川悦司さんの神々しさ。

近くにいそう、いたらいいなぁ、でも完璧に鍛えられたリアル。

演技をし、世の中に観られ、それでも個人的人生も行きていく俳優さんというお仕事。

25年後の今もブレずに俳優活動されているところがまためちゃくちゃかっこいい。

売れていく芸能人の方々は歯を白くしていく人多いけど

『半分、青い。』の秋風先生は歯がほどよく普通だった(=不自然に真っ白じゃない)。

漫画に全てをかけてる漫画家さんだったらきっとそうだよね。

(↑あくまでもあくまでも個人的な勝手なイメージです)

そう、あまりの魅惑的なドラマにちょっと話ズレました(笑)


コロナ自粛や確定申告などで、過去を振り返った時に

医療費控除の申請の為に見返した病院のレシート達を見ながら

どんだけ心と体、無理してたんだ、自分。て思いました。

誰にも言わなくても、どんだけ頭で正解を求めても

嫌だと心が思っていると体が叫んでくれる。

先日、大切に作られた食べ物を食す機会があり

脳はお酒、甘いもの!辛いもの!と分かりやすく手っ取り早いものを求めるけれど

そういう大切に作られた何かに触れると、自分の中の何かがいい意味で揺らぐのを感じる。

外側だけが歳とって大人風じゃなく、中身もちゃんと成熟したいと

この↓養老孟司先生の動画を観て思う。

こちら「一般社団法人YORUMORI」さんという団体がアップされていた動画。

色々検索している中で見つけました♪凄い素敵な内容です。

(こちらは短い13分ほどのダイジェスト版)

「一人一人が自分はどんな生活があっているか見つけるしかない。

自分のバランスを自分で見つける。」と養老先生の言葉。

昔、大学時代にドキュメンタリー映画

「地球交響曲 ガイアシンフォニー」を観てそういったメッセージを受け取ったのに、

まだまだ私、ヒヨッコ。

まだ道の途中です^ ^


動画長い本編はこちら↓