夏越の祓 茅輪くぐり
2020.06.01 21:30
6月に入り、神社に置かれている東京都神社庁の「命の言葉」が新しくなっていました。
水無月(みなづき)の 夏越(なごし)の祓(はらへ)
する人は 千年(ちとせ)のいのち
延(の)ぶといふなり
詠み人しらず
半年間を過ごす日々で
知らず識らずのうちに内(心)と外(身)に
降り積もる罪(つみ)・穢(けがれ)を祓清め
心身を清浄な形に戻すことで
暑い夏も健康に過ごし
長命を得られると考えられています
コースターに描いた今月の「命の言葉」と一緒に写っているのは、茅輪守(ちのわまもり)です。
昨年暮れに七社神社さまでいただいたものです。
身に付けたり、玄関先に掲げると良いそうですが、わたしは部屋の高いところに掲げています。
七社神社さまで、夏越の茅輪守は6月1日から7月7日まで授かることができます。
そして、茅輪も設置されました。
七社神社さまの茅輪をくぐって、半年間の罪と穢れを祓いましょう。
お近くの方はぜひおでかけください。
住所:東京都北区西ヶ原2-11-1
電話:03-3910-1641 / FAX:03-5944-5600
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