【Philinter】フィリピンの感染者数・セブ島の現状など
フィリピン・セブ島の語学学校「Philinter」より、最新情報が届きました。フィリピン政府より発表されるデータ等を元に分かりやすくまとまっているので、参考にしてみてください。
・感染者数:22,992人
・退院者数:4,736人
・死亡者数:1,017人
※2020年6月9日 16:00時点(リソースはこちら)
警戒レベルはECQからGCQへ
5/15より、Philinterのあるラプラプ市はGCQ(制限付きのロックダウン)へ移行しました。外出許可証を持ち、かつ22歳〜59歳までの人は外出が許可されるようになりました。公共交通機関も、タクシーやジプニーがソーシャルディスタンスを徹底しながら運行を再開し、レストランもデリバリー等の対応を始めています。
※詳細は以下資料をご参照ください。
少しずつ動きを見せるセブ島
以下の資料は、Philinterより6/12に共有されたものです。GCQは継続され、制限付きではありますが一部の外出等は認められ始めています。セブ島への玄関口であるマクタン空港でも、感染防止対策が進んでいるようです。また、6/10より配車アプリの「Grab」が再始動し、マクタン島からセブ本島への移動も一部可能になったようです。
※詳細は以下資料をご参考ください。
途中帰国者等への返金について(Philinter)
以下、Philinterからの連絡を添付いたします。
予告しておりました6月16日の返金ですが、現在も最大限の準備を行っております。しかしながら、この度の多額の海外送金を行うにあたり、申請準備に時間を要する事が新たに判明し、返金可能時期が9月頃になる見込みとなっております。ご返金は6月と予告していたにも関わらず、更にお待たせしてしまうことになり、大変申し訳ございません。
当校では予告した緊急返金を必ず実施する方針です。このようなお知らせを行う事は大変心苦しいのですが、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。
まとめ
5/15からGCQ (General community quarantine)となり、21~59歳が外出可能
Public Schoolの再開予定日:8/24
休校開始期間 : 3/16~
Philinter再開予定日:未定 ※再開日を設定できる根拠となるデータが無い為
滞在中の日本人生徒 : 0名