究極の奥義(ストレスフリー)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「究極の奥義」
タイトルにつられて読んでくれている方がほとんどですよね~(笑)
私にとっては「目から鱗」の「究極の奥義」を教えて貰ったので、
みなさんにもご紹介いたします!
サブタイトルにもある「ストレス」軽減方法の御紹介です。
以前、ある講演会にて学びました。
「ストレス」のほとんどは人間関係です。
その人間関係においてのストレスは、全部自分で作り上げているというものでした。
「相手を変えようとするとき、思い通りにいかないときに、ストレスを感じる」
とのこと…
「え、相手の問題じゃないの?」って思いましたが…
そういえば良く言いますよね。
「ひとと過去は変えられない」けど「自分と未来は変えられる」って!
あと、こうも仰っていました。
「要するに自分が何を選択するのか」ってことだって。
「相手を変えようとして、ストレス」を選ぶのか
「自分を変えて、ストレスフリー」を選ぶのかだけだって!
では、ここから「究極の奥義」の具体的な方法を御紹介します!
奥義1
「現象だけにスポットを当てて、すべての問題を自分自身の問題だと捉える」
※誰が何をしたとか、何を言ったとかは無視して起こった現象だけに注目することが重要!
奥義2
「(その起こった現象に対して)自分に何が出来るか考える」
※自分の問題・課題として捉えているので、自分で解決する方法を考えることが重要!
奥義3
奥義2を「実践する」だけ!
講演会で挙げていた例は…
例えば、夫が靴下や服をその辺に脱ぎ捨てる。
通常なら
「あんた、なにやってるの!」「いつもちゃんと洗濯機に入れてって言ってるでしょ!」
ってなるけど、夫はなかなか変わらなくて、「ストレス」が溜まって、喧嘩が多くなって、
いずれは離婚なんてことも…
そこで奥義を使えば
奥義1
「靴下が落ちている…」
「これは私の問題だ」
奥義2
「私になにが出来る?」
「そうだ!洗濯機へ入れればいいんだ!」
奥義3
「洗濯機へ入れよう!」
を実践し、繰り返しているうちに、夫はその姿をみて、
「片づけてくれたんだ」「ありがとう」となるわけです。
「そんな上手くいかないし、自分が折れてるみたいで嫌だ」って声が聞こえてきそうですが…(-_-;)
でも、私も日常でこの奥義を試してみたところ、
相手が変わるかどうかはさておき、
「自分の気持ちやストレスは全然違いました!」
不思議なことに普段と「気持ち」が、「捉え方」が本当に違うんですよ!
小さなことからで良いんです!
違和感があって当たり前なんです!
ぜひ奥義を試してみて下さい!
きっと慣れたら当たり前の習慣になって、夢の「ストレスフリー」生活が
待っていますよ~(笑)
脳卒中や関節痛に悩まれている皆様へ
要するに、
「問題をどうすれば解決できるか考え」
「行動する」これが大切なんです!
答えは
「私のところへ来て」
「治す」これだけです!
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクも貼っておきます。