アウトローランページプロ readyset 動画撮影の舞台裏・・・
えぇえぇぇぇ～、、、
ま・さ・か・・・
皆さん、こんにちは。
R&Dグループの古屋です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けいたします。
さて今日は前回に続き、アウトローランページプロreadysetの動画撮影の裏側（？）をご紹介させて頂きたいと思います。
さて今回はちょっと何やらショッキングな映像から入らせて頂きましたが・・・
まずは、前回の動画をもう一度見て思い出して頂きましょう。
カッコいいでしょ？
しかし一番最後にジャンプで終わっています・・・
はい、そのまさかです。
この見事ジャンプを決めたアウトローランページプロが着地したのは。。。
まさかの『どぼ～ん』だったのです。（笑）
ありゃりゃりゃりゃ～
もちろん引き上げてみると・・・
うへぇ～（苦笑）
親分～、凄い事になってますよ～
乾かしてみた物の受信機に水が入ってしまった為か、動かなくなってしまいました。
しかし、ほとんど撮り終えた最後のジャンプで良かったです、ねえ親分！（笑）
よっこらしょと親分がジャンプ台をセッティングしてくれました。
最初のシーンは飛びやすい場所でしたが・・・
怖～いT監督（カメラマン兼）がもっと迫力あるシーンを撮りたいと、きわどいところに設置して、親分と私は何だか嫌な予感が・・・
しかしうまくいくとこんな感じに・・・
もちろん土の上に着地します。
テイク2です。
ちなみにドライビングはT監督です。
うひゃひゃひゃ～ お見事、サイコー！
監督ナイスっ。
すると・・・
T監督は更にRAGE VE 2.0を車から出してきて・・・
あっという間にゴープロを取り付けてニヤリ。
角度には凄いこだわりが。。。
そうです、並走シーンの撮影です。
ラジコン目線で撮るラジコンだから迫力が増すんだとか。。。
でも撮影時の監督は真剣でめっちゃ怖いです。
もっと内側走って・・・とか、一直線に・・・とか、ぶつかるすれすれまで接近して・・・とか💦
でも不思議と徐々に慣れてくるとこっちももっと接近してやろーと楽しくなってきます。
最後にプロライン製のタイヤに履き替えて、、、
グリップしそう…
カッコいい！
やはりその差歴然、T監督、とても楽しそうにワイルドな走りを満喫していました。
今回撮影では、動画でリアアクスルの大きな動きで迫力を増すために箱出し（キットを開封した）状態からリアオイルダンパーのピストンを付属の1.4mmに変え、オイルも#200（キット標準はオイルが♯350、ピストンは1.3mm穴）に変えて、リヤサスの動きを柔らかくしてみました。これが功を奏して動画では車体がぶれずに足が上下に良く動くシーンが撮れたと思います。
アウトローランページをお持ちの方は是非試してみてください～
尚、過去レポもご覧ください。
では次回もお楽しみに！