また、小さなお別れ。

小さなお別れが身近で続いています。

先週はムスメと一緒に成長を見守ってきた姉宅の犬が亡くなり、

昨日は我が家で飼っていた鶏が亡くなりました。

養鶏場では卵を生む率が80%以下になると、ニワトリを処分します。

その寿命、約一年半。

その「廃鶏」を譲り受けてベランダで飼ってきました。

「自宅で卵」が目的だったのですが、すぐに彼女のえも言えぬ魅力に気づきました。

いろいろな鳴き方での感情の訴え。

日の当たるベランダでの「バーチャル砂浴び」

ひと目見て可愛い❤️というタイプの生き物ではないけれど、

暮らしのそばにいると、なんとも言えない優しい気持ちになる生き物でした。

狭いベランダではかわいそうではあったけれど、狭いゲージに複数羽でぎゅうぎゅう詰めだったよりはマシだったはず。

ぼろぼろだった羽も綺麗に生えそろい、ゴージャスなおば様の風格でした。

寂しいけれど、いつか、夢の田舎暮らしが実現したら、また鶏を飼いたいです😊

我が家に来てくれて、ありがとう🍀

ベランダで本を読んでいると、活字を食べられるか試していました😄

楽しい思い出です😊