楽しく観るためにー家族の相性事例①
「相性」について「家族」の例を一つ。
ある30代のご婦人の相談は、
「夫婦仲は良いが、
旦那と姑が子育て方法で
よくぶつかり、間に挟まれる。
それぞれの気持ちが分かると、
両方に気を使い、しんどい。
何よりこの二人のやり取りを
子供はどう思ってるのか?
表に分からないが心配。
さて、易学の九星気学で
となると、見えてくるのは、
1番意見が強い!のが
『旦那の母(義母)』
(5:王と7:末娘)
ただ、
『旦那』
(6:天=父と3:長男)
も、マイルールを曲げない。
よって、
意見が合わなければ
対立しやすいのは当然。
でも「相性」でいうと、
「親星」が5の姑で、
「子星」が6の旦那で、
とても良い相性。
お世話を受けるのが旦那なので、
旦那は結局、姑の意見に影響を受ける。
また、心配されている
『息子』さん
(3:長男と7:末娘)
責任感はあるが、
要領よく考えて世当たり上手。
上手く処理していそう。
『旦那の父(義父)』
(3:長男と2:母)は、
姑(5:王)が強いので、
一歩下がって見守る。
※王がいない時はお世話に出る
となると、
1番心配なのは実は
『あなた(婦人)』
(1:次男と4:長女)
次男や水の性質を持つので、
元々調整役ではあるが、
周りの影響を1番に受ける。
結果、負の影響も受けやすい。
しかも長女の世話役&奉仕の星を持つ。
そこで観えるのは・・・
『他の人より自分をまず大事に』
(他の家族は自分で処理できる)
相性が良く親星である旦那:6に、
しっかりとお世話を受けて、
1=水を持つ方のキーワード
『笑顔』を大切に。
「あなたが笑顔であるならば、
家族は笑顔でいられる」
「あなたの家族はとても強く、
相性も良い」
「だから、あなたが気にするのは、
あなた自身」
そして、あなたが親星となるのは、
「息子」と「舅」。
「息子」さんのお世話をする、
あるいは力になることが、
あなたの力や笑顔に繋がるでしょう。
最後に、相性の関係性を言っておくと、
「旦那と息子の相性をつなぐのは、
あなたです」
楽観法らしくまとめると、
「貴女が楽しく生きると家庭が変わる」
というようにお伝えしました。
さて、皆様はこの方のお悩みから、
何を感じますでしょうか?
人それぞれの「基準」を持って、
楽しく観える方法を探す。
これが大切だと思っています。
今日はここまで。
また「会社組織」の事例なども
今後お伝えしていきます。
今日も楽しい一日を♪
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