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《復刻版・独占インタビュー》ジンソク舞台劇団TEAM-ODAC第30回本公演『猫と犬と約束の燈2018-夏』舞台初出演単独インタビュー!

2020.06.07 13:15

2020年6月8日〜14日まで劇団TEAM-ODACのYouTubeで期間限定公開されるにあたり、当時を振返り、復刻版インタビューを掲載します。



2018年7月7日に初日を迎えた、劇団TEAM-ODAC第30回本公演『猫と犬と約束の燈2018-夏』にジンソクが出演する。

2018年2月に上演され大好評で幕を閉じた本作が、劇団TEAM-ODAC初のロングラン公演として上演される。そして今回は2チームに分かれての上演となりジンソクは★チームに参加。KpopStarzは今作品へジンソクをキャスティングした。

今回、初めて舞台に立つジンソクに単独インタビューしました。


◆今回の役について教えてください。

ジンソク:玄上(げんじょう)という不動産の社長役です。地上げ屋の社長なんですけど、ちょっと情けないというか面白いキャラクター。社長っぽさが全然なくて部下たちにも無視されてたり子供っぽいところもあるし面白い役です。普通の不動産の社長には考えられないキャラクターです。


◆自分と玄上の似ている部分、共感できる部分は?

ジンソク:似ている部分はすごく面白いってこと(笑)。劇団に感謝しているところはこの役をもらえたこと。感情がいれやすい。はじめての舞台なんですけど共感できるところがあるすごく面白い役。僕普段から面白いの好きだから。みなさんからも面白いといわれて気分がいいです。ご機嫌です(笑)


◆玄上には「部下がいる」と言っていましたが、SHU-Iではマンネで今はソロで活動されていますが、部下がいるってどんな気分ですか?

ジンソク:部下がいるってほんと大変です。言うこと全然聞かないし。社長がしゃべろうとしてもかぶせてくるし、社長のことガン無視です。


◆逆に部下がいていいなって思うことは?

ジンソク:僕が言わなくても、かわりに周りが言ってくれること。でも舞台では周りが言いすぎて社長の事を無視してる。部下に馬鹿にされてます(笑)。


◆今回の役を演じる時、気をつけたことや意識したことはありますか?

ジンソク:発音。セリフの発音です。笑わせるのは普段からやっているので自然とでるんですけど、セリフってちゃんと伝わらないとなにやっても伝わらないじゃないですか。だからそれが一番つらかったです。だから皆さんに「今の聞き取れました?」って聞いてました。あとゆっくりしゃべる事。いままでずっと焦って早口でしゃべってしまっていたので、もう少し気持ちを入れてしゃべるようにしてます。


◆劇中で好きなシーンや好きなセリフを教えてください。

ジンソク:オカマ役がいるんですが、その人が言う「レディーエンジェル」っていうセリフが面白くて大好き!ポーズと一緒に見てほしい!印象的な場面はいっぱいあって、最後の20場の軍司(ぐんじ)さんと海路(かいじ)さんが「フレー!フレー!みっちゃん」というラストシーン。男の僕でも泣きそうになる大好きなシーンです。



◆いろいろなジャンルの方が出演しますが、刺激を受けたことはありますか?

ジンソク:舞台に初めて立つのですが、劇団の皆さんのお芝居がベテラン。さっきまで笑ってた人がいまはすごく真剣な顔で泣きながらセリフを言っているのが凄いなって思いました。


◆これからのアーティスト活動に活かせそうなことは?

ジンソク:全部活かせると思います。一番は日本語。4月に朗読劇をやって(ライブの)MCでゆっくりしゃべるようになった。落ち着いて話すようになった。いままで早口でごまかしていたんですけど、もうちょっときちんと発音よく聞き取れるようにしゃべっていこうと思ってて。あと気持ちって大事だなって。感情を込める。ちゃんと伝えることが大事だなって。


◆今回初めての舞台で日本人キャストの中に1人韓国キャストというのはどうですか?

ジンソク:初めはみなさん日本人で日本語がうまいのが当たり前。僕だけ韓国人で外国人の僕が日本人の役をやるっていうことがとてもストレスだったんです。イントネーションとかどれだけ努力しても(ネイティブには)なれないわけだし。しかも日本人の役だからどう日本語を話していけばいいんだろうって悩みました。

初日の台本読み合わせで僕がグダグダ、ダラダラでやばくて。みなさんキャストの方は笑ってくれたけど僕の中でプライドがどん底まで落ちました。しかもとなりに座った人がさざ波役の和成さんで、すごく上手くてなんで僕の隣に座ったの?って(笑)。


◆稽古を重ねてきた今の気持ちはどうですか?

ジンソク:いまは心配していたのとは違って楽しいです。僕は楽しめる理由って演出とか出演している人たちだと思います。みんなすごく優しい。役立つアドバイスをたくさんしてもらって、助けてもらいつつ楽しめてます。


◆どんなアドバイスをもらいましたか?

ジンソク:セリフとセリフの間(ま)とか。行動とか動きで笑わせる演技。面白くするためのアドバイスをもらってます。


◆普段の笑いにも磨きがかかりそうですね!

ジンソク:そうですね。もう玄上は芸人だと思ってます(笑)韓国のアーティストがお芝居するってなるとカッコいいイメージがあると思いますが、そのイメージを僕が壊しました。こんな韓国人もいるんだって(笑)。前はApeaceのセヒョンさんがでていて、Apeaceって身長高いしみんなイケメンじゃないですか。それを僕が壊しました。韓国人でもこんなバカなやつもいるぞって(笑)。



◆セリフを覚えるのにどれくらいかかりましたか?

ジンソク:覚えるのはすぐ覚えましたね。覚えるのはすぐ覚えられるんですけど、ただ、気持ちとか発音とかしゃべり方とかが大変でした。今回稽古が何回もあって助かりました。


◆今回は2チームに分かれていますが、もう1つのチームの演技はみましたか?

ジンソク:観てはいないんですが、★チームと♪チームの内容は骨は一緒だけど、肉付けが違います。内容・セリフがちょっとずつ違います。僕はゲネプロで初めて見ると思います。


◆♪チームの玄上役(岡進太郎 (10 神ACTOR))を意識はしてますか?

ジンソク:意識してます!絶対笑いに関しては負けないぞって!玄上ってお笑い芸人みたいなものなので(笑)。


◆この舞台はテーマの1つに「嘘」があると思いますが「騙されていい嘘」はあると思いますか?

ジンソク:そうですね・・・ありますね。たとえば「え!今日誕生日だったの?ごめん。おめでとう!」と言いながらあとでサプライズでプレゼントを渡すとか。あとは、例えば相手が気を遣ってくれて、「僕、太ってるんです」と言ったときに「僕も太ってますよ」とか。

でも悲しませる嘘は嫌ですね。発売されるパンフレットに別の答えを言っているんですが、韓国で最近流行っている言葉です!僕みたいな食いしん坊にはたまらない名言!


◆最後に観に来てくれる方にメッセージをお願いします。

ジンソク:初めて日本で舞台に立たせて頂くことになりましたが、初めてでも皆さんが満足いくような演技を見せたいです。僕は今回舞台をやるって決めたときに歌手の時のプライドを全部捨てて、ゼロから、叩かれるが当たり前だと思って今回望んでいます。玄上という役をちゃんとみなさんに伝えられるように頑張ります。笑いもありながらも最後ちゃんときちんと共感できて泣けるところもあって、この作品自体もすごい良い作品です。

みなさん。なかなか僕こんなこと言わないんですが、「余韻」がすごい残る舞台です。僕は何回も通して観てますが、毎回感動するんです。何回も観ている僕も毎回感動してて、毎回泣いている人もいます。だからいい作品に間違いない。

僕、ジンソクのことを信じて観に来てくれたらどうかな。そして、気に入ったらまた来てくれたらいいな。(キャスト)みなさんのセンスで毎回ちょっとずつ変わるんです。同じことをロボットみたいにやっているわけじゃなくて、そのときそのときの周りの状況に合わせてアドリブみたいに変わります。それがすごいなって思って。だから見所もいっぱいあるのでぜひ遊びに、観に来てください!


(photo:Kiyori Matumoto / text:Tomoko Takeuchi)



劇団TEAM-ODAC第30回本公演 『猫と犬と約束の燈2018-夏』

~あらすじ~

古家野美津。

職業は詐欺師。

詐欺師と言っても、

葬儀に紛れ込んで香典を盗むぐらいのことしかできないヘンテコな詐欺師。

彼には大切な仲間がいた。

同じく詐欺を企てるどうしようもない仲間。

いつも一緒に笑って、バカをやる、何でも言える本当の仲間。

でも彼にはたった一つ、大切な仲間に言えずにいることがあった。

自分の家族にさえも。

それは、自分の死が近いということ。

彼は大切な仲間に嘘をついて生きているのだった。

そんな時、彼に転機となる出来事が。

いつものように目が醒めると、

そこには死んだ筈のペット(犬と猫)の姿が。

しかも何故か彼ら(?)と会話までできる。

そこに手紙屋という謎の青年が現れ、彼から

死が近づくと死んだものたちと話せるようになるのだと聞かされる。

その不思議な能力により、この後彼は様々な事件に巻き込まれていくのだった・・・。

嘘で塗り固められた世界に自分の本心が渦巻く。

嘘の形にもいろいろある。

嘘の先に見えた真実とは・・・

【脚本・演出】笠原哲平(TEAM-ODAC)

【原案】宮原耕

【主題歌】『you never lost me』(music & lyric : blue but white)

【出演】(敬称略)

——————————–【 ★ 】——————————

鏡憲二(TEAM-ODAC)

草野博紀

小林亜実 磯原杏華

西原健太(TEAM-ODAC) 島田翼(PrizmaX)

神里優希 中島健 小西啓太(TEAM-ODAC)

鈴木まりや 軽辺るか(東京CLEAR’S) 梨子(TEAM-ODAC/五反田タイガー) 平口みゆき

喜多修平

ジンソク 和成 松浦正太郎 KAZKI

星乃まおり(ミスFLASH2015) 刈谷砂織 山田輝 木村健人 西田薫子

橋本裕太 ユーマ

千代反田美香(TEAM-ODAC/五反田タイガー)

森田成一

———————————【 ♪ 】——————————

高品雄基(TEAM-ODAC)

坂田隆一郎(10 神 ACTOR) 塩﨑太智(M!LK)

佐々木優佳里(AKB48) 飯塚理恵(TEAM-ODAC/五反田タイガー)

松島勇之介(10 神 ACTOR) 遥城 おざきたくみ 松本唯(TEAM-ODAC)

須藤茉麻(Berryz 工房) 中塚智実 橋本瑠果 真寿美 七海とろろ

伊﨑央登

岡進太郎(10 神 ACTOR) 山本学(男劇団 青山表参道 X) 織部典成(劇団番町ボーイズ☆/銀河団) 龍の介

津田幹土 李賢宇 藤間あやか 浅川柚希(さくらシンデレラ)

堂本翔平(TEAM-ODAC) 宮崎篤臣

東ななえ(TEAM-ODAC/五反田タイガー)

つぶやきシロー

——————————————————————————–

【劇場】全労済ホール/スペース・ゼロ

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階

http://www.spacezero.co.jp/

【日程】

2018年7月7日(土)~7月16日(月)≪全14ステージ≫

7月7日(土) 16時~(★)

7月8日(日) 18時半~(★)

7月9日(月) 18時半~(★)

7月10日(火) 18時半~(♪)

7月11日(水) 18時半~(♪)

7月12日(木)13時~(♪)/18時半~(★)

7月13日(金) 18時半~(♪)

7月14日(土)13時~(♪)/18時半~(♪)

7月15日(日)13時~(★)/18時半~(★)

7月16日(月)12時~(★)/17時~(♪)

※開場は開演の30分前、

受付開始は、開演の1時間前より開始致します。

※12日(木)の昼夜公演にDVD収録用のカメラが入ります。

【チケット】(全席指定)

≪当日券≫

S席 9,000円(特典ポストカード付き)

A席 7,000円