淡路島、眼鏡目育士ペアワークでクリアになったビジョン。

【innochi】目育士仲間とのペアワークでテーマがクリアになりました。

東京・茨城を中心に全国で活動中。

感覚と感情と思考をつなぐセラピスト

innochi眼鏡目育士のきたみさちです。

ありたい自分、そこから見える世界。

どんな世界が見たい？世界をどう味わいたい？

2020年6月現在、わたしのビジョン。

花とのコミュニケーションで知った世界

コロナをきっかけに世界の見え方が変わりました。

花に魅かれて写真を撮り歩くことで世界に味を感じるようになり、生きる喜びがより深まりました。

存在のすべてが生きて湧き立っていることを知ったからです。

散歩が欠かせなくなりました。

持てる空間の総量が変わればニュートラルは変化する。散歩が身体感覚のニュートラライズを担ってくれます。

散歩が生んだ花とのコミュニケーションで知った感覚が、生きる味わいでした。

ニュートラルが生む能動的に受け取る感覚。

ひさしぶりに身体-視機能測定を受けて

わたしはイノチグラス製作を愛しています。

コーチングも視機能測定も身体感覚フィードバックも、地団駄を踏むほどわくわくします。

ひさしぶりに一連の流れでワークを受けて、次のフェーズへの移行をはっきりと感じる瞬間がありました。

11月の淡路島でのわたしは女性性がテーマでした。

目を背けようにも突きつけられ続けた、ちょっと苦い思い出です。

そして今回のテーマは統合。

二極の統合

散歩で世界の味わいを知って、眼鏡製作のときもその人との関わりを味わいたいと思うようになりました。

これまでのわたしのニュートラルは、内側がつるつるのパイプであること。流し続けるやり方でした。

影響力を生まないために。

そうすると、センサーは作動して感覚を受けているけれど処理は行いません。つまり起こるのは存在の確認まで。

処理を1段階深くできることに気がついたんです。

影響させないまま、受けたものを処理することが出来そうです。そうすると味わえる。

今回のテーマはここにありました。

花を見るようにコーチングしたい。

愛をもって、敬意ある距離感で。

花、散歩はプライベート。言い換えると陰。

コーチングはオフィシャル。言い換えると陽。

今、わたしのテーマは陰陽の統合だとはっきりしました。とても大きな気づきです。